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【Input!】Lステップの生みの親から学んでみた

こんにちは、高卒ITエンジニアの嶋本です。
今回は【Input!】と題して、未経験からチャレンジしている
マーケティングから実際のSNS運用方法まで手広く学んだことを記載していきます。
学びたいけど時間ない、、、という方や聞いたことはあって気になっているという方の役に立てたら幸いです。
では早速、本編にいってみましょう!

1.無料で学べるコンテンツに感謝

今回は「Lステップの生みの親:マネクル」さんの
オープンイノベーション大学通信・Lステップコースを受講してきました!

全25講義でボリュームたっぷり、Lステップのいろはを一から学べます。
*Lステップとは公式ラインの拡張アプリで、お友達登録者の属性に合わせて、様々なメッセージ案内が出せるツールです。

この講義、以下のリンクから無料で学べるのが最大のメリット!
Lステップの導入を検討している店舗さんや学んでサービス提供しようとしている方にはオススメですのでぜひご活用ください。

https://op-innovation-daigaku.com/

2.重要だと感じる前提(考え方)

学んだ中で特に大事な考え方だなと感じたものをいくつかリストアップしていきます。
私自身も自分の案件で応用して、よりお客様に価値提供していこうと思います!

(1)Lステップは魔法のツールではない
過去投稿:【副業やってみた!】のシリーズでも記載した通り、
公式ラインを導入すれば何とかなるという考えはちゃんと捨てるべきだと改めて実感しました。
結局の所、あくまで便利なツールとしての立ち位置にあるため、マーケティングのスキルは必須!!

私自身、マーケティングについてもズブの素人なのでそちらの勉強や実践をしつつもコンサルという大きな括りではなく、公式ラインやLステップに既に興味がある顕在顧客に対してアプローチをしていこうと思います。

(2)属性ごとに分類したリストを獲得することが最優先事項
単にリスト!リスト!と言葉が飛び交っているため勘違いしていたのですが
やはり公式ラインへの誘導が完了しただけではNGだと改めて感じました。
むしろ、そこからが本番!!

Lステップはやれることが多いので一度テンプレートとして
リスト取得×教育×案内をパッケージング化して思考錯誤することが大事だと感じました。

(3)リスト分類のためのゲーミフィケーション
元々公式ラインに流入してくださっている顧客はそのコンテンツに対して興味・関心が高いです。
上記に加えて、BtoCのより濃いコミュニケーションが一人一人に可能であるため、ちゃんと興味の方向が合っている案内であればアンケート回答などに対しては積極的に行っていただける傾向にあります。

そのため、しっかり顧客分析(ペルソナ設定)を行い、そのペルソナの方々が最も好む形での案内を組んでいけば公式ラインとしての役割は8割完了といっても過言ではないです。

3.次回の案件で取り入れるもの

(1)勝ちパターンを見つけるために、Lステップ配信で実験を繰り返す
インプットしていて感じたのですが、やはりいくら有効な策と言えど、机上の空論では意味が無いなと感じました。
良い情報を得たからこそ、次のアウトプットで検証して体感に落としていくことが大事。
まずは次回案件に配信パターンをいくつか試してその結果を検証するフェイズを設けようと思います。

(2)公式ラインを用いて、ECサイトでの直接的な売上UPを狙う
次回案件はイベント型であるため、イベント開催前の先行予約開始やイベント実施後の振り返りなどで訴求を行い、マネタイズポイントである商品購入を加速させる。

(3)リスト取得後の取り扱いを事前に考えておく
ただリスト取得しただけでは宝の持ち腐れになるので、タグ付けの分類を行い、今後のイベントに活かせる形を事前に提案する。
※活かし方についてはマーケティング観点で別途揉む必要性がある。

4.終わりに

と言うことでインプットの結果を書いてみました。
いかがだったでしょうか?

やはりこうやって文章に起こすことで、インプット⇒アウトプットへ頭の思考が切り替わるので、今後もどんどんやっていきたいなぁと感じました。
今後も無料で学べる教材や、有料で学んできたことを実体験でのアウトプット交えて発信していきたいと思っています。
来年にはある程度の収益化が見えるので、0⇒1で無の所から収益が発生している所をリアルタイムで追ってもらえると嬉しいです。

いいねやコメント頂けると投稿の励みになるので、ぜひ頂けると幸いです。
ではまた次回の別の投稿でお会いしましょう!
さようなら~

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