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Photo by
kaeruconet
ウィルsanと私
私の愛車はminiの3ドア。
後部座席と運転席の間はほんとに狭くて
ウィルsanの息の匂いわかるぐらいだ。
でもウィルsanが私の真後ろから景色を見てる、
私が運転してる、とても幸せな時間だ。
今日はいつもと様子が違い、出発時から
外を見て唸っている。低めのボリュームで。
この唸り方は不安系だな、病院へ行く時
いつもこんな感じだから。
"痛っ!!
"チラッとミラ-越しに後ろを見ると
私の頭の上からドアップでウィルsanの顔があり
またチラッと見ると前足で私の頭をポンポン
している。ポンポンならいいんだけど「痛いよ!!」
頭皮になにかがくい込んでくる。
爪だ。私のクルクルパーマがウィルsanの
ポンポンアタックを安定させてくれないようで
"ポン、ギュ!ギュ!ギュ!と爪で踏ん張っている。
ウィル!! 痛いよ!!
自分の頭皮はこんなに柔らかかったのかと
感じた。
そしてまた後ろから前足が伸びてきた!
ヘットスパ??
最初はなるかった爪の踏ん張りは2回目もやっぱり
容赦なく"ポン、ギュ!ギュ!ギュ!"頭皮にくい込む。
やめてよ、やめよーよ( ̄^ ̄゜)痛いよ
連呼してる間に、家に到着しました。
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