関西CX#7 希望ヶ丘ME2 【5位】
2024年最初のレースは3年連続で関西CXへ
希望ヶ丘は東海シクロでは珍しいキャンバー区間が多いコース。
登りのセクションも長いのでフィジカルとテクニック両方が要求される難コース
走っていて楽しい反面きついコースです😇
過去の希望ヶ丘参戦note下記参照↓
2022年絶望ヶ丘
2023年東海勢泥試合in希望ヶ丘
今シーズンも残すところ2レースと少ない。
少ないチャンスをモノにすることが出来たのか…以下レースレポートになります。
コース図
上級カテゴリーコースとなる
自分は乗車ミスを懸念して全周回降車した
コースの特徴は2回あるヒルクライム区間
どちらも砂利のヒルクライムとなる為トラクションも掛かりにくい
長さは1分〜1分半ほどと普通の登りならそこそこだけどグラベルなので十分パンチがある。
複数のキャンバー、激登り→下り、こぶ越え、砂利ダウンヒル区間などmtb的なセクションも多い。
目標
優勝&ME1昇格
結果
5位（8%）トップ＋48秒
使用機材
フレーム: GIANT TCX 2022
コンポ: SRAM FORCE1（QUARQパワメ）
ホイール: ENVE 45
タイヤ:前後Panaracer CGCX
空気圧: F.1.4 R1.45
前日に雨が降ったので試走時より0.1bar落とした
滑る感触もなく下りやコーナーを攻めることが出来たのはよかった。
でも登りはもう少し高めにすればよかったなと
レース内容
関西CXは今シーズン初参戦だけどAJOOCランキングにより1列目スタート
でもイン側しか選択出来なくて逆にロス😇
それなら2列目でアウト側選べた方が良かった
普段の脳筋ファーストスプリントは封印。
7割パワーで踏んで安全第一で第一コーナーをクリア
最初の一周だけあってみんな元気いっぱい
斜度が上がるポイントで身体をぶつけられるけど当たった側が吹っ飛んでいった
フィジカルゴリラに勝負を挑むとは…🙃
脳筋走りで登り切りで3番手まで浮上
先頭の大阪産業大学の選手は想像通り強い
2番手の選手がじわじわ離されてるので早めにパスして追わねば
2つ目のヒルクライム区間で横並びになりXコース（エリートキャンバー）への侵入ブレーキで先行
苦手なランだけど砂と違って締まってる地面ならデブでも沈まず走れる
2位浮上して先頭を追いかける
激登り区間で先頭の選手が転倒
差が縮まったのでベタ付きでプレッシャーを掛ける
下りでもプレッシャーを掛け続けて膨らんだ所で追い抜き先頭へ
シケイン区間では関西CXとは思えない聞き覚えのある声援（ヤジ）を受けつつ疾走
（本当のハゲってなんなんだ…）
先頭で1周目を終えれるぞ…と思ったら橋手前でぶち抜かれる😇この人速すぎるやろ…😇
2番手に後退するもテクニカル区間は差が開かないぞ
1位の選手と差が開く
ホームストレートで再び大阪産業の選手に抜かれて3番手で1周目終了☑️
2周目のヒルクライム区間で先頭選手がプッシュ
付いてけない😇
3位パックで3、4周目を走る
キャンバー区間でさ細かなミスを連発
3位の選手からも離されてしまう😇
5周目のヒルクライム区間で猛追してきた選手に抜かれて5位転落…
5位以降は大差が付いていたのでそのまま粘って5位でフィニッシュ
争う選手は誰もいなかったけど単独スプリントで出し切ってゴール
反省
結果は5位と目標の昇格には届かず
東海、信州と比較して参加選手も多く選手層が厚い関西CX
完走%的に全体の10%以内なのでポジション指標としては他レースと同じくらい…
やはり昇格は遠い…
そして関西CXの高低差のあるコース経験値が足りていない
やはりシクロクロス的なテクニックが不足してるのが昇格への大きな壁😇
今シーズンは残すところ愛知牧場CX1戦のみ
来シーズンに繋がるようなレースにしたい
希望ヶ丘旅行記
レースレポートも書き終わったので今回の遠征話を
前回の南信州旅行同様に今回も前日から移動
一泊二日の小旅行となった！
メンバーは前回と同じくあっきー君
そして今回はやっしーさん、井手さん、自分の4名での旅行
前日から優勝してしまった🏆
岩風呂もあって非常に満足度の高い宿
これで素泊まり4500円はリピートしたい🔁
チキンカツ定食とオムソバで1600円
これまた満足度高い😋
そしてレース当日↓
落車はしたけど推しは守った😂
ME3ではあっきー君が優勝🏆
やっしーさんは後続スタートで苦戦し最後は落車して走行不可に😇
ラストは爆走ランニングでゴールしました😇
趣味の同じメンバーでの遠征な道中盛り上がるし楽しいですね😋
またぜひ遠征しましょう
あっもちろんオタ活もですね笑
photo by りっつさん、マルコマルオさん、四谷@ただの人さん、Y.katoさん🙏
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