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何でもないことから雰囲気が悪くなった件

今日はまぁまぁ調子が良い一日でした。
仕事もまずまず進んだし、息子が来て母の面会にも一緒に行けて久しぶりにいろいろたまっていたことを話せたし…。

相方と夕飯に行ったとき、何でもないことから雰囲気が悪くなりました。
私も相当不満がたまっていたので、そのことを伝えてみたら
「あー、言わなきゃよかった」
と思う結果に…。

カウンターのお店で、話していることは周囲に丸聞こえで、そこまで責める?
と思うくらいの責め口調。

その時の私の表情から、普段の私の表情や笑い方に至るまで
「馬鹿にしている」とか「表面的だ」とか「営業笑いだ」とか…。

そもそも言いたかったのは、
「話を遮らないで」
「最後まで聞かずに結果を押し付けないで」

ということ。

それがなぜか、仕事の話に発展して
「もう~しない」
とか
「もう解散だ」
とか…。

オマエハアカチャンカ?

普段はもめるのが面倒だから、相方に対する不満は言わないようにしています。
もうもめるのが面倒くさい年齢です。
「自分が我慢すれば」
なんて殊勝な考えではなくただただ面倒くさい。

例えば私がここで書いていることは相方は全く興味がありません。
どんな映画を見てどんなことを感じたかとか、どんな景色を見て感動したか、どんなニュースを見てどう思ったか…。

私が主体になる話には興味がなくて、自分が主体になる話ばかり。
子供ってお母さんに対してそうですよね(笑)
自分が幼稚園や学校でなにをして遊んだか、友達が何を言ったか、帰り道に何を見つけたかを延々としゃべるけれど
「お母さんは今日何していたの?」
とは訊かない。

そんな感じ(笑)

でも子供といると楽しいしパワーをもらえる。

そんな感じ(笑)


ただ今日はちょっと我慢ができなかったし、相手に対して思ったマイナスを伝えただけで
「そこまで言うんだ」
と驚きました。

さすがに
「こんなにひどいことを言われるとは思わなかった」
と言いました。

1を聞いて10を知る。
1を言って10返ってくる…(笑)

それでもお互いにそれぞれ修復を試みるもタイミングが合わず。
さらに言われ、つくづく面倒くさくなりました。

帰り際まで嫌な言い方をしていた相方。
今夜はどんな気持ちで寝るんだろう…。

私は特にひどいことも言っていないし、間違ったことも言っていないし、感情的にもなっていなかったので、帰宅してからやり残した仕事をして…それでもちょっと傷ついてはいるので(笑)、ここでアウトプットして妙に気持ちが落ち着きました。

若い時だったら泣くんだろうなぁ…と思うけれど、もう涙の一粒も出てこない…鮎原こずえにこぼれる涙を譲ってもらいたいくらい。

職場で笑顔をほめられたことはあったけど、あんな風に言われたのは初めてで、「そう思ってたのかぁ」と驚きました。
そう言われたらもう相方の前では笑えないなぁ…と思うから、やっぱりなけなしのプライドも傷ついたのだろうなぁ(笑)

いいやつなんだけどな…惜しい…。
「かわいそうな人だね」と思ったりもしています(笑)
まぁ、明日から普通にはしますけど、笑う時にはかなり不自然になってしまうことでしょう…しかたない(笑)

はぁ…愚痴を書けて気持ちはすっきり。
普通に眠れそうです(笑)

お付き合いいただきありがとうございました…感謝感謝です<(_ _)>



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