知らぬ間に怒りに導かれていく
ボクたちは幸せになるために、いまの人生の旅路を歩んでいるはずです。でも、意識していないと知らぬ間に怒りに導かれ、その先にある不幸に突入していってしまいます。でも、そのことを知ってさえいれば、いくらでも抜け出す方法があるのです。
ご訪問ありがとうございます。『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川 裕之です。
前回は『怒りの根っこにあるもの』をお伝えしました。今回の話にも繋がっていくんですが、怒りが無意識に出てきてしまうのは人間ですから、致し方ありません。その出てきた怒りを外に出すかどうかは、自分で選ぶことができます。
でも、選んでいるという感覚なく、爆発してしまうのが怒りというものですよね。できたら外に出す前に、自分の内側で消してしまったらいい。その怒りを外に出さないように必要になってくるのが、知識になります。知識を持って、日々の怒りに対処していくことで、内側で消せるスピードが早くなっていきます。
でも、タイトルにあるようにボクたちは『知らぬ間に怒りに導かれている』のです。怒りが出てくるときの心の状態って、暗くて重くて冷たいですよね。
お茶にたとえると、どんなに熱いお茶であっても、時間が経ったら冷めてしまいます。夏時期であれば30℃くらいまでで抑えられますけど、これが真冬の時期だったら、下手すると凍ってしまうことだってあります。
放っておくと暗くて重たくて冷たい状態になるのが、ボクたちの心であって、その心の状態に怒りは宿ってしまうのです。では、それを防ぐためにはどうしたらいいのか?
また、怒りは破壊のエネルギーでもあります。怒りを自分に宿したとき、一番に破壊する対象についてもお話をしていますので、ぜひ最後まで聴いてください。
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== 横川の著作一覧 ==
『ねるまえノート』
『思考は文字化すると現実化する』
『すごい自己紹介 完全版』
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