あえて1日抜いてみた 22.01.17

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

昨日はあえて投稿せず。連続投稿記録もまた途切れました。

でも、これまでは「忘れていて投稿せず」だったのが、昨日は「あえて投稿せず」だったところ。忘れてはいないということを確認するために、あえて投稿しない日を作ってみました。

じゃあnoteを書く時間に何をやっていたのかというと、翌日、つまり、今日の準備です。今日は3ヶ月ぶりのテニスの試合だったので、「どんなことにチャレンジして、何を得たいのか?」を書き出しておりました。

月末にある試合のための練習としての試合でしたので、勝利云々はどうでもよかったのです。勝利以上に大事なことは、普段の練習でやっていることを試合で出せること。練習でやっていることを試合で出せないなら、その練習は身についていないということがわかります。

まぁ、結果としては書き出した成果はまったく得られず…。練習では入らない無意識の力みが試合の、特に重要なポイントに限って入ってしまって、練習通りのショットが打てませんでした。

『試合は練習のように、練習は試合のように』という格言があります。今日の試合を振り返ると、普段の練習は試合のためになっておらず、ただの練習でしかなかった、ということになります。

前回の練習で調子がよかったので、自分自身に期待をしていたんですが、試合のための練習になっていなかったことを猛反省しております。

…と、テニスの話から元に戻して…。

習慣化できたかどうかを確認するために、「あえてやらない日」を作ることをオススメします。あえてやらない日を作ったことで、違和感があるのなら、それは習慣化されたことになります。でも、何も思わなかったり、今日は解放された〜って、思うのであれば、その習慣は苦行でしかないし、成果も出ませんから、やめることも選択肢に入れておいたほうがいいですよ。

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