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夫婦サロンが確実に幸せになる方法

私は、美容室と理容室を経営しています。

初めは、夫婦2人のから始めました。

今は、複数のスタッフに囲まれ楽しくやっています。

私が言うのもおこがましいですが、ちょっと夫婦サロンの悩みにひとつ答えたいと思います。



夫婦の共有



ズバリ、結論から。
サロンでの夫婦は、夫婦ではなく、パートナーである。




共にサロンを盛り上げる相方でもあり、互いに良き理解者であるべきだ。
しかも、共に経営者であるから、良くなる為の選択を求められる。

2人の意見が食い違ってOK。
そもそも、盛り上げるプランは、無限大にあるのだから。

だけど、そこには、互いに尊重し、尊敬し、謙虚であり、建設的出なければならない。




夫婦って言うと、分かり合えていると男は単純なんでそう思いがち。理想を思い込もうとしているのかも知れない。

しかし、女は、現実的である。

今の状況や在るべき姿を求める。

それは、時に目の前の事に頭の中が一杯になる事もしばしばある。
心当たりは、あるだろうか?

男は、ロマンの生き物だなんても言われているが、一概にそうも言えない。

間違った情報に未来を投影してしまうケースがそれだ。
間違っているのだよ、傍から見れば。
しかし、本人は、未来は、輝いていると信じている。
悪い事ではないが、やはり間違っている。

しっかり1~10までの、根拠と道筋、その際の互いの役割と成果を説明する必要がある。

間違っている箇所は、修正し、それがパートナーとの目標であり、大きな内容になれば目的となる。

夫婦での内容と仕事人での内容は、異なりますが、互いが互いを必要とし、協力し、産み出される物の価値を共有すべきである。




夫婦は、3や5や7などこれは、わかってくれているだろうと言う甘えが価値観のズレを作る。

やがてそのズレは、価値観の違いだのすれ違いだのと離婚や不仲の理由にする。

私の経験上未熟から来た不認識に他ならない。

何を互いに目指すのか
サロンをどうしたいのか
その為にどこまで本気でやる気なのか

キチンと筋だてて、1~10の話をして行くべきだ。

そして、最初にも言ったけど、夫婦は、パートナー。

互いに尊重し、尊敬し、謙虚であり、建設的であるべきで、実は、それがパートナーを思いやる気持ちであり、愛じゃないかな。



https://ameblo.jp/kojima-hair-project/entry-12672787033.html

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