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Sai☆Magica

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突如として〈魔女〉の結界が破壊され、更にその姿が一般人にも認識できるようになってしまった世界。  自衛隊や警察が対処に追われる中、魔女と戦う魔法少女たちが目撃され始める。  魔女…
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#魔法少女の存在が認知・周知された世界

(種書き 共通)
いろは達、魔法少女たちとは異なる視点。すなわち、魔法少女たちを中心とした物語ではなく、彼女たちの戦いや事件を外側から追っていく。

藤川
3週間前

#マギレコ #二次創作
魔法少女の存在が広く知られている。
いろは 達とは別に《大人》の視点で一連の事件を追う人々が主役。

藤川
1年前

CMC(カウンター・マジック・コンバット)
特殊部隊"SART"および冴島が編み出した対魔法少女戦闘術。
1対1での近接戦闘においては力比べを避け、合気道やシステマによく似た、相手の力を利用して倒すと言う方法を用いる。
集団戦では奇襲を多用し、また聴覚や視覚を奪う。

藤川
2年前

魔法少女の行動を縛るのは、未成熟な子供の価値観であってはならない。
彼女らに何が正義であり何で守るべき規範を教えていくのは大人であり、それこそ人権や倫理道徳と言う価値観は大人たちが作ってきた。
https://twitter.com/jyougamessatu/status/1521760978760699905?s=21&t=qg15BAuZTe-E6IYAQ_wSZA

藤川
2年前

魔法少女の歴史や真実、人類が進化や進歩の裏で、魔法少女に今まで背負わせて来た全てのものについて、真剣に向き合っていかなければならなくなった世界。

藤川
2年前

ホテル・フェムトホープに突入してきた自衛官たちは。羽根たちにしてみれば「救われたい。解放されたい」という希望を踏みにじる、『嫌な大人』に見えたかもしれない。

藤川
2年前

魔女、そして魔法少女と言う人類史の裏側にあった、深刻な闇ーー年端のいかない多くの少女たちをその発展を影で犠牲にしてきた事実と人類は向き合わなければならなくなってしまった。

下書き Sai☆Magica

耕 「『小学生の子供が大量破壊兵器を手にし、それが何をか知った上でそれを使おうとした』..…

藤川
2年前

作中の日本では防衛装備の調達について、大幅な見直しが行われており特定の装備などか一括で調達されている。
特に普通科の装備が顕著であり最新型の20式小銃については、普通科隊員の戦闘システムの1つとして銃本体と共にフォア・グリップやサイト、グレネードランチャーが一括で調達されている。

藤川
2年前

はぐむ や時雨といった魔法少女の場合、家族に説得させて離反を促せると言うこともできるかもしれない。

連合赤軍の連中みたいに威嚇射撃まがいの態度で折り返してきたら見上げたもんだけど。

藤川
2年前

二木市内で魔法少女同士による市街戦勃発。
魔女の大移動を目撃し神浜市に向かうグループもあれば、市内に留まりテリトリーの取り合いをするものも現れた。魔女掃討の為に展開した自衛隊や、この異常事態を察知して出動した警察及び機動隊と戦闘に至る魔法少女グループも現れた。

藤川
2年前

自衛官を始めとする大人たちは、魔法少女や魔女と言う未知の脅威に対し、人類が生み出した倫理と知性を持って立ち向かう存在にしたい。

藤川
2年前

『非・第2熱力学式物理法則干渉能力』
公的な文章などにおける『魔法』の総称。
官僚や科学者、役人は「魔法」という単語を文章に書き込むのを嫌った。堅苦しい表現を使うことで、現実的な感覚を失わないと考えたのである。
長いし、ややこしいのでめったに使われない。

藤川
2年前
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魔法少女の暴走やその存在。そして魔法少女そのものの保護。 これらはまさに法と秩序そして人間の知性と理性がその文明を保つ上での大きな試練となるだろう。