『非・第2熱力学式物理法則干渉能力』
公的な文章などにおける『魔法』の総称。
官僚や科学者、役人は「魔法」という単語を文章に書き込むのを嫌った。堅苦しい表現を使うことで、現実的な感覚を失わないと考えたのである。
長いし、ややこしいのでめったに使われない。

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