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【カラーリサーチ|ウイーン】マジョリカハウス
【カラーリサーチ☆ウイーン】マジョリカハウス
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの河野万里子です。
大柄の花模様の壁面装飾のマジョリカ・ハウス。
世紀末ウイーンを代表する建築家オットー・ヴァーグナーの設計。
今はウイーンの街に溶け込んで美しいですが、当時は保守思想の市民の反対にあったそうです。
確かに新しい価値観を受け入れて定着させるには時間がかかります。
私は「カラーの仕事」で「チャレンジ」を求める一方、すごく「保守的」なところがあるな、と改めて考えることが出来ました。
※2017年3月23日の「河野万里子が見るカラービジネスの視点」ブログの再投稿です。
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新旧の価値観に揺れる中で作られた建物すべてがウィーンの美しい街並みの一つになっています。旅先で出会う建物一つでも、歴史の背景を知るとより深く旅を楽しめるのではないでしょうか。
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