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【カラーリサーチ|シカゴ】外壁カラー|コントラストとリーフグリーン

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【カラーリサーチ☆シカゴ】 明度コントラストがある外壁カラーはスポーティになる

こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの河野万里子です。

低彩度の明るい色×暗い色の配色。


『明るい色=白』とすると、まず配色に失敗しません。

配色ポイントは、白と暗い色(ダークグレー、ブラウンなど)の面積比を8対2または9対1と大きく差を取ることです。

外壁1

外壁2

※2016年9月11日の「河野万里子が見るカラービジネスの視点」ブログの再投稿です。

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【カラーリサーチ☆シカゴ】 多色使いはトーンを揃えると失敗しない

難しい多色使いの外壁カラーも中間色でトーン(色調)を揃えるとうまくいく。

このトーンは中明度中彩度のダルトーン。

まわりのグリーンや花の黄色まで色が調和されているのが素晴らしい。

この外壁カラーの場合、ショッキングピンクの花だとダルトーンの良さが台無しになってしまうのです。

外壁3

※2016年9月10日の「河野万里子が見るカラービジネスの視点」ブログの再投稿です。

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【カラーリサーチ☆シカゴ】 リーフグリーンの使い方

シカゴ郊外のオークパークは閑静な高級住宅街ということもあり、グリーンか多い。

そこになじませるかのようなリーフグリーンと赤のアクセントと白のセパレーション。

程よいリズム感も出て、可愛らしくてオシャレな外観。

グリーン1

グリーン2

グリーン3

グリーン4

※2016年9月9日の「河野万里子が見るカラービジネスの視点」ブログの再投稿です。

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明度コントラストも建物にリズムが出ますね。アメリカで出会うリーフグリーンの使い方は本当に上手い!と思います。

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