コミックマーケットC100(夏コミ)にて、ノベルゲーム作品「虹色宝石譚」を出しました
コミックマーケット、通称コミケですが、高校時代の頃はあこがれのようなものだったのかもしれません。
ある種の文芸サークルに属してきた身からすると、全国大会のような場所で、誰かに自分の作品を届け、読んでほしい、見てほしいという欲求を果たす場所というのが限られていました。
もちろん、文学フリマなどの存在はありましたが、やはりグローバルレベルでもなんでも規模の大きな大会のようなものに惹かれたのです。
コミケというのは、明確な序列や番付のようなものがあり、島中→お誕生日席→壁とい