フィクトセクシュアル自認が改めてセクシュアリティ診断anone,をやってみた
以前β版anone,で自分のセクシュアリティを改めて認識したが、あれ?違うくない?と疑問を抱いた。この度anone,が正式にスタートされたので、再度診断を受けてみた。以前の記事は以下。
そして今回の結果がこちら。
β版のときと微妙に変わっている。
シスジェンダー → Xジェンダー
ヘテロロマンティック 変化なし
アロマンティック → デミロマンティック
アセクシュアル 変化なし
β版からどのように変わったのか。私が変わったのか診断方法が変わったのかわからないが、此度ようやく私は結果に納得した。
以前混乱したアロマンティックとアセクシュアルについて。
アロマンティックは恋愛感情がない。デミロマンティックは強い信頼関係に惹かれる。
当然私の想いは恋愛感情(多分)なので、デミロマンティックがおそらく正しい。BLのような関係に憧れる、と前回書いたが、まさしくそれは信頼関係の延長線上についでに恋愛も重なったような、そんな関係を好むので、やはりデミロマンティック。
で、性欲あるんだからアセクシュアルではないはずだ、と前回書いた性的指向。
よくよく考えてみれば、私はそもそもフィクトセクシュアルなのである。
相手は次元が違うのである。
触れ合い不可能なのである。
つまり、体の繋がりはない。
体の繋がりはなくともそれでいい、としているのだから、アセクシュアルで間違いはなかったのだ。
愛に体のつながりはいらない、というアセクシュアル。これは性欲だけを表すわけではなかったのだ。いらないだけで、拒否しているわけではない。できれば触れ合いたいけれど、無理なら無理で別になくてもいい。つまり必須ではないのだ。
強い信頼関係さえあれば、体という魂の容れ物での触れ合いは必要としない。
うん。こうかくとなんかカッコイイではないか。
別にセクシュアリティは定める必要はないが、知識として知っておくといろいろとまた世界が違って見える。セクシュアリティ分析サービスanone,オススメです。
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