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HSPは、「地元の良さ」を知る。

今日は!士載です!

多分、非HSPのヒトが良く言うコトだと
想いますが、
「地元に住んでた内は、良さが分からなかった。
やっぱ、地元を一旦離れたから良さが実感できた。」と
よく巷で聴きます。

それは、多分、非HSPの言うセリフなんだと
想うのです。

HSPの場合は、「自己分析力が鋭い」傾向に
ありますから、自分の短所と共に、
自分の長所も冷静に客観的に理解できる。

それは、「地元」に対しても同じだと
想います。

「地元」の不備なトコロだけではなく、
「地元の強み」も同時に、冷静に観えている
のが、HSPのヒト達だと想います。

HSPは、深く考える資質と、
直感的に物事を把握する資質の
両方を兼ね備えていますから、
深く探求する能力があります。

よって、高等教育機関に進学する適性を
備えたヒトが、HSPには多いです。

けれど、都会の有名大学に行く必要は
特になくて、HSPの、
全ての物事の、短所と長所を冷静に
均等に見極める性質からも
地元の大学に進学するコトで別にイイのでは
ないかと想います。

筆者も、相談援助の資格を取る為に、
通信大学で、スクーリングで都会へ行った、
国家試験で都会へ行ったという経験しか
なく、地元大学出身者です。

もう、厄年を過ぎたから想うのですが、
大学の教員レベルの研究者になるヒトは、
有名大学であっても、地方大学であっても、
然程、レベルの違いはなく、
学生のレベルは、学生の学ぶ意欲の差で
全てが決まると言っても言い過ぎではないと
今、実感しています。

地元大学出身者で、地元に継続して住んで
いると、「出身大学の発展」が身に染みて分かるし、
たまに、出身大学の様子を観に行けるという
メリットもあります。

最後に、最近、
家の庭で撮った写真を貼ります。

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