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「終い方」を考える。

こんにちは!士載です!

自分は、GBS(ギラン・バレー症候群)の
中でもPPS(ポリオ後症候群)であるなぁ、、
今、対症療法として、消炎鎮痛剤や
神経性疼痛の薬まで使っている。。

そして、鶴見辰吾さんの
「ファミリーヒストリー」を観て、
「ポリオ生還者」でもある鶴見さんの
お父さんの一生とか観ても、、
「自分の余生、どうもあと一回り(12年)
かな。。」
っとやっと、得心がいって。。

医学は進歩しているのだけど、、
ポリオ後遺症に関して、完治はしない、、
自分の状況として、炎症を抑える薬や
神経性疼痛の薬まで使っている、、
鶴見さんのお父さんの時期から
根治の薬は開発されていない。。

まして、鶴見さんのお父さんは、
青年期にポリオに罹患されての
生還者。

私は、母子手帳上の予防接種は、
多分受けているから、、
極々、幼少期にポリオに罹患して
いるか、、予防接種の副反応として、
多分、ポリオ後症候群の当事者と
なっている。。

やはり、自分の余命は、後
12年くらいが妥当かと思います。

自分のラッキーなところって、
鶴見さんのお父さんの頃は、
対症療法の薬って、少なかったと
思っていて、、今、自分は、
高血圧の薬や、炎症を抑える薬、
神経性疼痛の薬とか、体質に合わせて
選べて、かなり楽に生活できる。。

しかし、根治の薬が依然としてない、
っというコトを考えると、、
鶴見さんのお父さんと寿命という
部分にとっては、大して変わらんと
思っています。

そうならば、「仕事」に拘らず、
12年を生きよう、、そんな
風に感じています。

母は、祖母ちゃんを看取るだろう、、
自分は、母の看取りが出来て、
後、自分の終い方を考えて、
余暇を考えて生きれば、それで
十分なのだと思っています。

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