「ボランティア精神」の鶏と卵。
こんにちは!士載です!
今日は、
「『ボランティア精神』の鶏と卵。」と
題して書きたいと思います。
今日の北日本新聞の朝刊のコラム
「天地人」を出典として、感じたことを
書いて行こうと思います。
(全文は、タイトル写真に貼ります。)
私はこれに関して、
「工夫次第」で心構えを涵養するに
資すると思います。
今でもそうだと思いますが、
「介護福祉士養成校」でも
介護福祉士国家試験を受験する
条件として、「ボランティア○○時間」を
必ず、在学期間中にやるというモノが
あります。
私の在学した介護福祉士養成校だと、
「ボランティア論」という講義を
90分の講義を4コマだったかな、
5コマだったかな、、その「座学」を
社協のスタッフだった社会福祉士の先生
から学び、最後にテストを受けて、
それから「ボランティアの実践」に
向かって行ったという記憶があります。
全ての学生が
「スーパーボランティア」のように
変貌するとは限らないけれども、
何割かの学生は、
「望ましい態度のボランティア」と
して「ボランティア経験」をやって
来てくれる、一つの工夫だと思います。
学校教育の中で「福祉」という単位が
あるのなら、小中学校の教員養成課程で
「ボランティア体験」は
ある意味、必須だと思うんですね。
そういう講義をするというのも
まぁ、「一案」だと思います。
勿論、「義務」とは性質が異なるので、
「24時間TVに参加することで、
課されている時間を一気に消化する」と
いう学生も居ましたよ。
流石は、私の在学していた
介護福祉士養成校のあったところの
「首長」さんだと思った。
そこは、介護福祉学科は、残念ながら
閉鎖されてしまったのだけれど、、
「理学療法士と看護師の養成校」と
して存続しています。
首長さんがそうなんだから、
滑川市は、いまだに
「福祉のまち」なんだと思う。
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