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ちょっとしたカイゼン①

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です!

医療従事者及びエッセンシャルワーカーの皆さんの
献身に、敬意と感謝の念を禁じ得ません。

並びに、大雪の地方の皆様、
コロナに感染された方々、
お見舞い申し上げます。

さて、只今、無料モニター募集中です。

ご利用を検討される方、興味のある方は、
下記のページをご参照下さい。待っています。
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今日は、「ちょっとしたカイゼン①」と
題して書きたいと想います。


私が、スポーツ用品店の販売員として
働いていたときのエピソードです。


商品管理の基本として、
商品に番号をふり、
番号順にバックヤードに格納する、、
っというコトをすると想います。


品出しのときは、店頭から
バックヤードに取りに行く、、

店頭の商品が売り切れていて、
バックヤードに商品の在庫があるか
確認しに行って、
あれば、お出しする、、なければ、

「スミマセン、只今、在庫を切らして
おりまして。。」

とお客様にお詫びするというのは、
販売業をしていて「日常」でしょう。


当時の日本は、1990年代の後半。


バブルが弾けてはいましたが、

正社員が当たり前の時代から
非正規の働き手が増えたとは言え、
「団塊ジュニア世代」がまだ
「若者世代」であり、、

収入は限られているけど、
限られたお金をやりくりして
「団塊ジュニア世代」を中心と
した層が、青春を謳歌しているとき
でした。


「ネット通販」がまだ、主流で
なかったそのとき、
スポーツ用品店ももれなく、
土日祝日は、お客様で、
ごった返している状況でした。


夥しい数のお客様に対して、
限られた販売員で接客する。


バックヤードに、在庫を確認しに
行って、商品の有無を即座に
お客様にお伝えする、

残念ながら、お買い上げ頂けなかった
場合は、再び、分かり易いように
格納する。


店頭に置ける商品は限られているので、
ある程度は、バックヤードに
置かなければいけませんでした。

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私が入社した頃、
商品を番号順に、図1.のように
格納するのが通例でした。


「これでは、商品を探すとき、
目線の動きが切れてしまうし、
作業動線の効率が悪い。」


そこで、上司に、

「図2.のように格納するように
すれば、目線の動きが切れないし、
作業動線の効率がイイのでは
ないでしょうか?」

と進言しました。


私の提案は採用され、
少なくとも、私の働いている間は、
「マニュアル」として機能していました。

そういう「ちょっとした工夫」が
「大きなムダ」を省くコトになります。


「心の在り様」もシンプルに
しておくと、「心理的負担」が
大きく減ります。


「心の在り様」をシンプルにする
一つの方法が「カウンセリング」
なのです。


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