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「屈辱」を跳ね返す。

こんにちは!
HSP専門カウンセラー・コーチの
士載です!


今日は、「『屈辱』を跳ね返す。」と
題して、書きたいと思います。


中1のときに、ソフトテニスを始めたところ
から、話をしたいと思います。


入部したとき、ラケットとボールを使って、
いろいろ運動能力のテストをした中で、
コーチから、
「君が一番下手だ!」と
半ば、「公開処刑」されたような感じだったのが、
私がテニスを始めた最初の記憶として
アタマに残っています。


確かに、運動音痴だったという自覚は
ありましたが、その経験は屈辱でした。


中学くらいまで、勉学で苦労した記憶はなく、
勉強の方が好きではありました。


タダ、
「将来、何になりたい!」という具体的なモノが
まだ無かったので、モチベーションが
勉学よりも部活に行くというのは、
自然な流れだと思います。


単に「苦手を克服する」よりも
「『屈辱』を晴らす。」のレヴェルまで行くと、
「困難な道」であっても、
強いモチベーションになります。



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