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『偶然』を捕まえる。

今日は!士載です!


今日は、「『偶然』を捕まえる。」と
題して書きたいと思います。


先日、亡き父がやっていた「習い事」の
ところから、便りが届きました。

その「習い事」のところ主催で、
私にとって、興味深い内容の講演会の
案内がありました。


本来であれば、その習い事を昨年度まで
やっていた父に、その講演会への
参加資格があり、私にはありません。


私は、思いを込めて、メールにて
訴えました。


・昨年度まで亡父が、その「習い事」の
 ところに在籍していたコト。

・私が、その「習い事」のところと
 併設の県立大学の同窓生であるコト。

・今の私の職域であるカウンセリング・
 コーチングとマクロな視点では関係があり、
 是非、受講したいというコト。


その「習い事」のところの所長は、
その思いを汲んでくれ、、
特別にその講演会に参加するコトを
OKしてくれました。


父は既に亡くなっており、
目を通すコトもなく捨てていれば、
その講演会を知るコトはありません。

そして、ダメ元であっても、
受講を申し込むという「行動」を
起こさなければ、「受講許可」という
結果は生まれません。


「『偶然』を捕まえる。」というのは
こういうコトを言うのです。


タイトル写真の本は、多分、
講演内容と関連があると思われる文献です。

講演会まで、目を通しておきたいです。


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