真贋が観えるとき。

こんにちは！士載です！

今日は、「真贋が観えるとき。」と
題して書きたいと思います。

Dr. の先生が、「イイ先生」か
「クセのある先生」かを
見分ける方法を知っていますか？

自分が患者自身だと、
よく分かりません。
(タダ、転院して、主治医の先生を替えると
一つ、賢くなるかも知れません。)

自分がスタッフとして仕える場合も、
過度に批判的に観たり、贔屓めに観たりして、
正しい判断ができないと思います。

私は、「患者家族」としてDr. を観た場合が、
割と冷静に評価できると思います。

「患者家族」としては、患者の観察記録をとるコト、
疑わしい疾患をNHKの医学番組等で勉強して
おくと、イイと思います。

観察記録と言っても、
堅苦し過ぎる必要はありません。

勉強出来たトコロは医学用語を使ってもイイし、
日常の用語が混ざっていてもイイのです。

「患者の生活の様子」が、Dr. にとって
ありありと思い浮かべば、「イイ観察記録」です。

そういう材料を用意しておいて、
「分かるトコロ」と「分からないトコロ」を
分けて、誠実に説明してくれる人が
「イイ先生」です。

誤魔化したり、恫喝する先生は、、
少なくとも、イイ先生ではないです。

私は、この２年程、、
「患者家族」として、いろいろな先生を
観ました。

この経験は、福祉士として、
カウンセラー・コーチとして
大きな財産です。


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