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目に入るハイライトについての考察(その3)


■ こんにちわ! ■

イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓

note記事作成時のコピペフォーマットと
note作成時の心構え
目に入るハイライトについての考察の準備としてのテーマ項目の書き出し

以上が昨日の記事でした。


■ ハイライトとは ■

まずはハイライトがどういうものか知らないと話になりませんので
以下の画像とその性質を簡単にまとめました。

ちなみにこの画像はAdobeFireFlyです(AI画像)

単純に言うと光があたった明るい部分のことです。
そして光があたるところは
立体物のもっとも光源に近い位置。

ハイライトには以下の役目があります。

1 立体感の表現
ハイライトは立体感を生み出す重要な要素。
適切にハイライトを配置することで、平面的な絵に
奥行きと量感を与えることができます。

2 質感の表現
ハイライトの形状や明るさは、物体の表面の性質を表現します。

3 光源の表現
ハイライトの位置や強さは、光源の方向や強さを示します。これにより、画面全体の光の状況を視覚的に伝えることができます。

4 注目点の作成
ハイライトは画面内で最も明るい部分となるため、自然と視線を引きつけます。重要な部分にハイライトを配置することで、観者の注目を誘導できます。

5 空間感の演出
ハイライトの配置や強さを調整することで、物体間の距離感や空間の奥行きを表現できます。

ハイライトを効果的に使用するには、
光の性質や物体の特性を理解し、観察力を養うことが重要です。
また、ハイライトは全体の明暗構成の一部であり、
他の要素(影、中間調など)とのバランスを考慮しながら
配置する必要があります


次回は ハイライトが入ることによって現れる効果
について考察していきましょう!

(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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■ おまけ ■


可愛い可愛いチビモンスターです。

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鹿角時計
イラストレータ独立一年目のへっぽこ鹿角時計です! 息も絶え絶え、やっております(⭐️ ´ Å ` ⭐️) 可能性ありますよ?成長しますよ?どうかサポートお願いします!