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アナログ絵の良さってなんだろう その2


■ こんにちわ!

イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)!
昨日の記事は↓

見え方が良くなるように意識して記事を書いてみました。
① 画像を挟むタイミング
② 文字と画像の割合
③ 文字の改行・リストの使用
④ 目次と見出しが見やすいよう記号をつける
ネタも大事だけど、見え方はとても大事ですね。

■ 今日はどんな記事書くの?

今日は
「アナログ絵の良さってなんだろう その2」
という内容でお送りします(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ
その1はこちら↓

すっごい眠たかったのを覚えています。寝オチ寸前で書いてた。

アナログの絵については
多分何度でも記事にできるんだろうなって思います。
来年あたりには全く違う考えになってることだってありえます。

■ アナログ絵の良さはなにか? 3つ挙げる

「アナログ絵」という表現が、
デジタルを意識している言葉であることは
間違いありません。

デジタルを意識しないとき
アナログアート、トラディショナルアート
と、一般的には呼ばれます。(あんま使わないなぁ)

ちょっと背伸びしました。

言葉のイメージ的には美術、芸術、ファインアートも
デジタルを含まない感じがあるようですが
現在ではデジタル作品は広く、
伝統的なカテゴリの中でも根付いています。

ではアナログ絵とデジタル絵の違いは何だ?
ということですが、

おんなじような感じのらくがきをデジとアナで描いてみた


———————————
アナログ絵の
世界に物理的に存在しているという
アドバンテージは強いですね。
———————————

———————————
デジタルがいくらでもコピー可能
という点と
アナログ絵が時間とともに
朽ちる上に、
唯一性を保持し続けるという特徴
———————————

———————————
アナログ絵の解像度が
人間の五感に依存している点は
それだけでものすごい情報量を含んでいるという
アドバンテージがあります。
———————————

■ 私が特に感じるアナログ絵の魅力 3つ挙げる

① ゆらぎ
② 絵以外の情報・存在感
③ 道具

①の ゆらぎ とは
どんなに丁寧に描いても、
溝引きや烏口をつかった描写でも
レタリングやタイポグラフィでも
インクや粒子による物理的なランダム性を感じる
ということです。

感じるということです。ということです。です。です。・・・・(エコー)
・・・・。
めっちゃドヤ顔で書いてたと思うよ!!!

ど、どんなにキレイに描いても
雑さが残るってことだよ!!(まとめが雑だな!)

・・・っおほん!

②の絵以外の情報・存在感というのは
①と同じようなことかもしれません。
紙やキャンバスの
ミクロにまでい拡大しなくてもわかる
凸凹やひかりの反射具合、デジタルには存在しない情報です。

③の道具は
わかりやすいですね
道具によってイラストの印象がガラッと変わります。
とくに私は鉛筆がスキですね。

鉛筆感が感じられる、途中のイラスト

話が変わりますけど

ちゃんと描いた作品がないのは弱いよなぁって思いますね。
作家ではないからまぁ良いけど、って
わけには行かないですよ。
今、全然仕事が無いのならちょっと考えないとだなぁ。

アナログ絵の良さをちゃんと考えることは
私自身の今後のためにも大切なことかもしれません。
アナログ作品で売っていくべきか、
どちらが本質的に向いているのか。

アナログとデジタルを融合して、
自分の作風を確立していけるか。
課題も多いです。

今はどちらでもお仕事がっていう欲張りな意識のせいで
かえって身動きが取れてないのかもしれません。

ちゃんとイラストレーターの活動や生存戦略としても繋がりますね。
もっとこのテーマについては深堀りしていこうかと思います!
鹿角時計は頑張ります(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ ではまた🌟

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おまけ
写真の模写です。
ポスターカラー四つ切画用紙!

背景とか、風景は大変だぁ


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鹿角時計
イラストレータ独立一年目のへっぽこ鹿角時計です! 息も絶え絶え、やっております(⭐️ ´ Å ` ⭐️) 可能性ありますよ?成長しますよ?どうかサポートお願いします!