今回のお芝居はこんなお話です。_230515

2023.05.15.Mon.

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コロナ禍就職だったので、職場で今年の新採と一緒に歓迎会を催してもらった四方です。
とはいえ、知ってる先輩方なので、気づいたら日付を回って3時になっていました。
たまにはこういう日があってもいいと信じて眠りにつきます。

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先週末・今週末は原稿を３本書いた。

まずは苦手なあらすじ。

今回は公演フライヤー（チラシ）の裏面を大きく使ってクラウドファンディングのお知らせをした関係で、あらすじをチラシに掲載しいていなかった。

台本が書き上がる前にチラシを作ることは多々あることなのでそれ自体はたいした判断ではないのだけれど、ただ当日ご来場いただいたみなさんに手にしていただくパンフレットにはあらすじを掲載したいと思って、改めて文章に起こした。

実は、あらすじを書くのが大の苦手。短い文章で端的に物語の概要を伝えないといけないので、戯曲を一本書き上げるよりも体力がいる。

ただ、作家として書き上げた後、稽古も始まって演出家としての視点も入れて台本の推敲も重ねたおかげで、自分が描きたいものが客観的に見えてきた今、前回よりはマシなあらすじが書けたのではないかと思う。

あらすじは、劇団フジのホームページにも公開したのでよろしければご一読＆拡散をば。

公演情報｜劇団フジ大阪第30回7月劇場「一縷の人生」

そして、リリース用のコメント

あらすじと同じタイミングでホームページに「NEWS RELEASE」を掲載した（#ちょっと遅い）。いわゆるプレスリリースとほぼ同義なのだけど、それについては各々ググっていただくとして、
そこに掲載する作演としてのコメントを書いた。引用する。