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空き家相談と座談会

※記事と写真は全然関係ありません。
写真は過去に戸建をセルフリノベーションしていた時、近所の人を呼んで外壁の下地を一緒に塗った写真です。

先週末は、市役所にて「専門家による空き家の無料相談」を実施し、その専門家側の端っこの方にちょこんと座らせていただいて、一緒に相談受けを行った。

土地家屋調査士、税理士、行政書士、司法書士、宅建士、建築業
の専門家の方々と共に空き家の相談を受けていたのだが、なかなか難しいご相談が多く、空き家という社会課題がいかに大きな問題かということをまざまざと感じた。

この空き家相談は今週もあり、来月再来月も予定されているので、しっかり吸収して次に活かせればと思う。

そして、その相談の同時刻、本町というエリアで町内会主体の空き家座談会が実施されており、私も合間を縫ってそちらにも参加させていただいた。
この座談会もとても有意義で、エリアの中でも空き家に対する機運が高まっているように感じた。

これらの相談会や座談会からもわかるように、三原市として、いかに空き家に力を入れているかが、わかると思う。
そして、いかに空き家を使ったチャレンジがしやすい環境にあるか、
地域のみならず、行政の後押しのもと、とてもチャレンジがしやすい環境にある。
はっきりと言えることは、三原で空き家を使った挑戦が失敗するなら、他のどの地域でも難しいだろうということだ。

ここで、話は変わるが、おそらく来年になると、新たに数名の地域おこし協力隊が着任する。
とても嬉しい。
やはり私は、仲間が増えることが嬉しいし、本気で一緒に何かしたいと思う。
実際何名かとは、着任したらこんなことしたいよねとか、あんなことしたいよねとか、ワクワクする話しして、で、実はこの時が一番楽しくて、実際プロジェクトが稼働し出したら現実が押し寄せてきて辛いこと増えますよねー(笑)みたいな話しして、それはそれでまた楽しいですよね(笑)なんていいながらお見送りしたり…

もう三原に来て9ヶ月が立とうとしている。
年度内にもう一発何かに挑戦できればいいな。

いい巡り合わせに期待!

ではまた。

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