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自宅を捨てられる者が勝つ。

何時間で荷物をまとめられるか。

一戸建てでもマンションでも賃貸でも。
自分と自宅をどれだけ切り離せるかが勝負。
それには、
・自宅の本棚は、図書館と考える
・ペン立ては置かず、ペンケースを使う
・爪切りや薬なども持ち出せるポーチに入れておく
要は、自宅も会社やホテルや他の施設と設定してしまう。

自分の脳の負担をどれだけ減らせるか

ホテルで生活している人や長いあいだワーケーションでも
生活に支障をきたしてない人が多いというか、
もう当たり前のことなんですよね。
ワタシは単身赴任なので、自宅では生活していません。
それがたまに自宅に帰る時には、荷物をまとめるのが苦手です。
時間が掛かって出かける前に疲れてしまいます。
その違いは、なんなのか。

「モノの選抜チーム」をつくる

単に荷物が少ない。それとすぐに出掛けらる様に生活している。
自分の所持品を把握している。書きだせる。
ミニマリストの方が、おっしゃることに納得ですよね。
荷物をすぐにまとめて出掛けられる「モノの選抜チーム」を揃えているか。
それには、選抜チーム以外のものは自分とは紐付けず「自宅をいう施設」に
捨ててしまった方が、脳内の負担は少ないですよね。
今では、小物入れやポーチもトラベルグッズとして広げて吊るせる商品もあるし、容量が限られているので選抜しやすいですね。
イチローさんは現役時代に、ホテル滞在時は荷物をすべて出して、
すぐ使える様に置いたそうですね。
モノの選抜チームでいつもで勝負出来るように準備をしましょう。


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