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はんそくめも

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しかけづくりが季刊で発行し、手渡しまたは郵送でお送りしているハンドメイドな広報誌です。プロに任せず自力で販促活動をやっている企業様や、企業の販促活動を支援する様々な団体やコンサル… もっと読む
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2020年1月の記事一覧

はんそくめも[Vol.4 2020.1]

※誌名変えました。 特集:売れるまでの道筋を考える    販促のシナリオ モノやサービスが簡単に売れづらくなっています。「似たようなもの」が世にあふれ、様々なサイトやSNSで比較され…。新たに動画やSNSをはじめたら売れるような単純なものではなくなっています。 大変だからこそ、顧客やシーン別に戦略を考え、「売れるまでのシナリオ」を作るのがおすすめです。

販促支援メモランダム[Vol.3 2019.10]

特集:「特別な日」の販売促進 Webサイトやパンフレットなどを使った「日常の販促」に加え、様々な記念日や季節の行事、展示会出展などの非日常的な『特別な日』をプラスアルファで活かす手法は、改めて振り返ると昔からいたるところで行われています。   しかし日頃何の疑いもなく営業・販売していると、そうした工夫の部分は見落としがちになるのもよくある話です。   今回のテーマは「特別な日の販売促進」。売れない売れないと嘆くのはそこそこにして、ちょっとした簡単な工夫や変化でできることも多

販促支援メモランダム[Vol.2 2019.7]

特集:売れやすい商品・サービスへ 売上を上げたいと考える時、売り方を変えたり休眠客の掘り起こしをしたりなど、様々な工夫をします。 様々なアプローチ法がある中、企業様に試してもらうよう促す項目の1つとして【既存商品・サービスの改良】があります。   日頃何の疑いもなく営業・販売している商品やサービスも、新入社員やお客様になった気持ちで「そもそもなぜ〜」と改めて見つめ直すことで、新しいビジネスのタネやイノベーションが生まれることも。   今回のテーマは「売れやすい商品・サービス

販促支援メモランダム[Vol.1 2019.4]

特集:費用や時間、ノウハウ面で検討する    販促物内製化のメリット・デメリット やり慣れない業務を急にやり出すのは、中々踏ん切りが付かず、「できない理由」を探してしまいがち。   新年度・元号が変わるタイミングなど、キッカケはなんでもかまいません。まずはリスクの少ない範囲で、見よう見まねではじめてみませんか?   今回のテーマは「販促物制作の内製化」。知り合いのデザイナーに丸投げしていたチラシ制作やサイトの更新など、自社でできるようになると販促の可能性が広がります。