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優柔不断な性格でも、自分の人生を自分で選び歩んでいく、ってこと。

いつも沢山の選択肢から1つだけを選ぶことができず、無い物ねだりと言われます。仕事と恋愛どっちって選ぶ時代に生きてないって思って、生きてきました。無い物ねだりって言われたら、はっきり伝えます。

これが"私の生き方である"、と。

そりゃ時にはバランスが大事なので、スピーカーのいろんなボリューム調整するみたいに、いろんなつまみを調整はしてきました。この生き方の考えに達するまでに。

でもたまに過去を振り返ってみて思うんです。何に喜び感じて、楽しくて楽しくて仕方なかったんだっけ?って。自分、何を基準に物事選んできたんだっけ?って。

最近、私の周りの友人知人は、海外転勤や移住などが増えてきており、正直寂しい気持ちと、同時に羨ましくもあり、本当のやりたいことにチャレンジできない自分を悔やむことがあります(私は日本よりも海外に行く時、いる時の方が心が安らぎます)。
とはいえ周りから豪快で、迷いもなさそうって思われがちです。(そりゃ、常にハキハキしているからね。)

考え方が柔軟であるほど、いろんな選択肢が目の前にある状況が普通。私はそんな中、とにかく石橋を叩いて叩いて割って、残ったやつを選びがちなんです。転職もそう、レストランでの食べ物選びもそう。恋愛もそう。人生、意外と常に考えて、慎重に生きてる。

そうやってウジウジ自分の気持ちと常に葛藤して、自分の人生を自分で舵が切れていないって心から思うことがここ半年の間に増えました。本当はこうしたいのにとか、もっとこうできたらいいのにとか。学生が社会人になった時に感じるモヤモヤ似ているような。

だからこそ、次のステップに向かうことを決意しました。まずは、会社を転職します。ここ1年ずっとやってみたかったこと。
(今はまだ転職前なので、細かいことというか、次の会社の情報なども全ていえないけど。)

大事なのは、自分を取り巻く環境を変化させること。そして、最も大事なのは"誰"と仕事をするか。関わる全員(ステークホルダーという場合もあるかな?)を幸せにできるように、輪の中心にいる人が設計しないと、配慮しないと、うまくいかない時代に突入している気がする。これは相当なハイレベルのスキルが要求される。ほんと。

遠回りしてこそ、楽しいことが結果的にできるようになる。長い人生、たくさんの人と関わって生きる。つらいことも悲しいことも、風邪を引くみたいに起こる時代だけど、そんな時代に大好きな家族や友人に恵まれて生きることの尊さを噛み締めて今は生きるだけ。
誰かが泣いていたら寄り添ってハグをしてあげたい、迷っている人がいたら一緒に迷ってあげる。そんな風に寄り添って生きたい。これはどこまでも私の意思。

生まれつきのハンデなんて、今はいろんな個性っていうんでしょ?これからの人生、全てがカラフルに見えてきて仕方ない。楽しそうすぎて仕方ない。そういうハッピーなオーラが、周りの人を幸せにしていくんだと思うんです。

選択をした以上は自分の責任。意外とやってみたら、できることの方が多いかも、と思います。だからこそいろいろ試してみないとわからないってことですね。

迷った時は、心の直感にしたがって。
でもなんで、恋愛ってうまくいかないんだろうなあ〜〜〜〜〜〜笑

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