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自己紹介 ②麻雀

麻雀との出会い

私が麻雀と出会ったのは高3の秋、
全国模試の前日に先輩の家に泊まりに行ったことがきっかけでした。

普段ならスマブラやウイイレをしてワイワイするはずが、
「なぁ麻雀やってみないか」
この悪魔の一言で今後の人生に多大な影響をあたえるのですが、
この時はそこまでハマりもせず…
ただ人生初和了が大三元であったことは今でも覚えています。


本格的始動

同級生で打つ人がいないのでそれから麻雀の“ま”の字も忘れたころ、
大学で入ったサークルの同期から
「きょんちって麻雀できるの?」
この2度目の悪魔のささやきにのってしまい、雀荘にはじめて足をふみいれたことでクズ生活の始まりだった気がします。

雀荘ってすごく怖いイメージがあり、それこそ雀鬼にでてくるような場所でタバコで煙たいイメージしかなかったのですが、当時にしては珍しく綺麗なお店だったようで、かわいい女性も働いており、自動で牌が出てくる様は、まるで某千葉の国のアトラクションを見るかのように目をルンルンと輝かせていたのを覚えています。

その友人との対局はまぁ気持ちいいくらいにぼろ負けしたのですが、
負けず嫌いなためそこから必死で勉強して2週間後には雀荘の店員として飛び込んでいました。
ちなみにその友人は在学中に麻雀プロになり現在も活躍中です。


雀荘店員時代

飛び込んだ雀荘ですが、何の情報もいれず飛び込んだため、四人打ちでなく三人打ちのお店で手の速さ高さに圧倒され最初3か月は負けが続いて立ち番の日々が続いていました。
まぁ2週間そこらの4人打ちの勉強を付け焼き刃でしたものが勝とうとしてるのがおこがましいのですが笑

当時はネットも本も三人麻雀については戦略的なものはなかったので、
強いといわれるお客様の後ろで立ち見をすることで必死に勉強していました。打てない悔しさよりも麻雀に携われる嬉しさで負けててもバイト行くのが本当楽しかったせいで、大学の単位・サークル活動など大事な時間失われていたような気がします。

勉強の成果もあり4か月目に初めて黒になってからは運がよく割とコンスタントに黒をたたき出し、奨学金返済することができました。
またそのお金で旅行にいきおいしいものをたべ、その土地の雀荘にいくといった生活を続け、何人かお付き合いさせたいただく方ができたのですがどの方も長く続かなかったです笑

麻雀の考え方等についてはまた今後別記事で出していきたいと思います。

まだまだ何かいていいかわからないですが今後ともよろしくお願いいたします。子供たちの作文の訂正とかならできるのに…

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