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冴えたカコジョのモテ加工テク#01「最新版!かこっちのつくり方」

はじめまして。

私は、現在世間の話題をジワジワと席巻し始めている”カコジョ”をやっています、四条香子こと”かこっち”といいます。

カコジョって何?って、思われる方もいらしゃるかもしれません。
カコジョとは、簡単に言えば今話題のアプリFaceAppの加工技術を使ってスマホ一台で簡単に女性化する男性達(中には女性も)のことを称してそう呼んでいます。
そう、何を隠そう私はこのコロナの最中の今年の4月に在宅のアーマーさんというカコジョ界のカリスマの記事を拝見してカコジョの魅力に取りつかれ、以後カコジョとしてTwitterやインスタグラムで自撮り写真(?)を掲載続けている「60歳の初老の男性」なのです(笑)
現在、カコジョ界の異端児として様々なチャレンジにトライし、7月にはフジテレビさんの「バイキングMORE」でも紹介されました。
現在、正にバラ色のカコジョライフをエンジョイしている一人です(笑)

さて。
前置きはこれくらいにして。
最近、カコジョがメディアに取り上げられる機会も増えたせいか、日に日に新しいカコジョさんが続々と出現してくる毎日です。
私はそういった新しいカコジョさんの向けに毎週水曜日にTwitter上で「加工女学院」という加工にまつわる学習(?)プログラムを公開しております。
しかし、Twitterの140文字という制限の中で、詳細な加工技術を解説するのは非常に困難なことで、今回、在宅のアーマーさんを見習い、このnoteというメディア上でカコジョの加工テクニックの詳細を披露する、加工女学院番外編「冴えたカコジョのモテ加工テク!」という連載を不定期ながら行っていこうと思います。
拙い文章ですが、これからカコジョを始めようとする方、またすでにカコジョをやっていて新しい加工テクが知りたい方等の参考になれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

● カコジョの基本はアプリのFaceAppでの加工

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さて、前置きはこれぐらいにして本題に入りましょう。
カコジョになるためにはスマホのFaceAppというアプリを使います。今回はFaceAppの使い方講座ではなく、このアプリをある程度使いこなしている方への加工テクです。特に、加工の仕方はわかるけれど、思ったような美女が生まれない、また、自分の写真じゃうまく美女にならない、という方にむけてのちょっとした工夫の一例です。
FaceAppの初歩的な使い方は、在宅のアーマーさんやCIMAさんがすでに公開していますので、よろしかったらそちらをご参照ください。

● どんなに頑張って加工しても美女にならない、とお嘆きの方へ

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FaceAppの操作は一通りわかっている、でも、中々自分お好みの美女にならないんだよね、という方。
これ、最初にカコジョがぶち当たる、難関です(笑)
元が悪いから?センスがないから?FaceAppが有料版じゃないから?
いえいえ、そればかりが理由ではありません!
ちなみにかこっちは、60歳超えたヒゲボウボウのくたびれた顔の初老で、特にセンスなど学んだこともなく、ここまでやってこれました(笑)
ちなみにFaceAppは有料版にしていますが、ぶっちゃけ、有料版で出来ることの殆どは他のアプリとの併用で出来ると思います。
ただ、アプリ間の行き来が面倒、一つのアプリで集中して加工したい、という私のような人には有料版をおすすめします。

カコジョの作り方の主な基本は、
1,(男性として)自撮りする
2,FaceAppで女性化→(必要に応じて)子供化
3,<後加工、追い加工> 出来た女性写真を細部に至るまで調整
で、完成という感じだと思います。

実は。。。
かこっちのやり方は、ちょっと違います。
今日は最初なので特別にその加工法を事細かく、ご披露しようと思います。
題して『最新版!かこっちのつくり方!!』。

● かこっちのつくりかたの基本は「前加工」

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まずは自撮り写真を一枚用意してください。
できれば真正面というよりも、少し斜めにどちらかの肩を少し傾けるように撮影したほうが良い結果が得られるようです。
今回は、私のTwitterによく登場してくる同僚設定の吉岡くん(仮名)を素材にしました。
ぱくたそのフリー素材として、提供されていますのでDLすることが可能です。
https://www.pakutaso.com/20191053277post-23500.html

この素材をセオリー通りに1,2の順序でFaceAppで加工すると。

スクリーンショット 2021-08-29 22.10.33

こうなるわけです。
これは、これで健康的な女性という感じで可愛いと思いますが。
この後、3に従って様々なアプリで追い加工し、必要ならメイクを施します。このあたりの追い加工は在宅のアーマーさんのnoteで解説なさっているのでそちらをご参考ください。

さて、ここからです。
実はかこっちは、自撮りをした直後、FaceAppの加工をする前に<前加工>をしています。
ここでしっかり加工をして、美女の素、いわゆる若いイケメンというやつに変身させるわけです。もちろん必ずイケメンにならなくてもいいのですが、経験上、ここでイケメンに作り変えることに成功すれば、90%以上の確率で美女になるはずです。

<前加工>の手順は以下のとおりです。
1,写真ライブラリーで、仮のトリミングと色調整をする。
2,必要に応じて一度FaceAppに入れて、笑顔、10代、もしくは子供化して一度保存。
3,他アプリ(Meitu、SNOW、Peachy他)で、目の間隔、大きさ、眉毛の太さ、位置等細かい調整をして好みの若いイケメンを作り上げる。

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その後、定番セオリー通りに加工を続けます。
4,FaceAppで女性化→(必要に応じて)子供化。
5,最終の<追い加工>で完成。

特に、3で使うアプリに関してはMeituがよく使用されますが、Peachyというアプリも直感的で使いやすいです。

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Peachyはリシェイプという機能で、各パーツを動かしたい場所に移動したり大きさを変えたりするのを指先で直接行えるので、かなり直感的な加工が可能です。体に対しても適用できますので、気になる方はDLして使用してみてください。

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今回の前加工のものをMeitu、SNOW、Peachyの3つのアプリを屈しして出来た結果がこちらです。最初のFaceAppのみのものと比べてみてください。

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この後、さらに追い加工やメイクを入念に施すとより女性らしくなります。メイクについてはまた別の機会で詳細にやってみたいと思います。

とりあえず。
かこっちは現在、この手順で毎回作っています^^;

さて次回は。
この前加工法、唯一のデメリットとしては、なにかと時間がかかる、ということなのでこれを解消すべく、かこっちは、なんと新加工法を編み出しました!!
題して「自分MIX法」と「プリセットボタン法」!
はたして、どんな加工法なのか?次回をお楽しみに!


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