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¥ELLOW BUCKS & Tee『Aight』
MAPS
M1を聴いて、これはUSラップの真似事じゃないと胸を張って断言する。
もうyah yahなジャパニーズ・トラップミュージックには聴き飽きた。
M3ではOZworldが自分の作品とは違うアプローチのフロウでパンデミックを掌で踊らせる。
ヒップホップには稀に遊び心が必要だ、今作での¥ELLOW BUCKSのラップへのアプローチはこれまでになく変拍子満載でそのリズムだけでも各トラックが白眉モノ。
M5.M6は、このEPを本来の¥ELLOW BUCKSだと知らせるようにキッチリと彼なりのカマシが気持ちがいい。
元々、ストーリテラーな彼がこのEPでそのイメージをぶち壊す楽曲を詰め込んだことに感服するしかない、絶賛するレビュー。
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