昔に戻りたい

夜霧の街からこんばんは〜🐢
いつもより少しでも早く眠ろう〜静寂刃です。
明日明後日が怖いのだよねー
仕事のことでね。

むう。ちょっと、こう、私らしくないというか。いや、前にも悩んだりはあるけど知らないフリが効くから誤魔化してきたけど
なんだか今日は、未来が見えなくなったんだよね。
基本的な幸せとか、人としての幸せとかは望んではいないけど、ゆずれない夢とか、目指したい夢があって
その1本の柱が最も強く、何物にも屈しないからこそここまで生きているわけだけど。
今日はそういう未来が見えない日なんだよね〜
たまにある。というか来る。

その夢ってなんだろう?
自分のやりたいことって?
具体的な目標は?

あらららら、私は考えた
見る側だったものが、見られる側へ
与えられる側だったものが、与える側へ
いつの間にか、夢に近づいたと思っていたけど
あの頃から実は何も変わっていない?
夢に近づいたのだと、思い込んでいただけ?

夢はゆめであり
思ったから叶うなんて、そんな生易しくて甘いものじゃあない。
何億万分の1なのだから。たったの。

ふー。
だから少し、すこし思い返して
私がそれを目指す理由を
最初は、取っ掛かりは、良いと思ったから
正にこれだ と。

じゃあ、やりたいことは?
……… そこだ。
私にはやりたいことが漠然としかない。
ゲームや歌唱や、そんな
より強力なものにあっさり消されてしまうありきたりなもの。
でも、それで行きたいならどうするの?
それが無理なら自分を偽ってまで夢にねじ込もうとする?
私は……

ふー。ふふ。
まだ、まだまだだよね。
早計。
でも現実は甘くはないし

そうか
私の覚悟はどこまでも野心的なのかな?
チャンスが来てしまったのなら、悪魔にもなるつもりだけど
それが来ないのなら、それも天命と受け入れてしまう。

素直な言葉は良いと言うけれど
届かないのなら負けてしまう。
口が上手いという才能に。
必要とされる才能と、人を掴む才能。
どれだけ考えても私には無理で
結局拙い言葉でしか書けず、きっと読まれもしない。
一生、世に出ることはない。
どれだけ強く願っても、夜空には手が届かない。

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