2日分の日記を

夜霧の街からこんばんは〜🐢
忘れてたなんてもんじゃない静寂刃です〜
なんてことよ〜
眠気に負けて書かずにを繰り返してしまったー
そして、休みはあっという間に過ぎていく。

今から眠ろうかって感じ〜
うみねこをやっていたけど、やはりというか
真里亜さんの回想になって、さくたろとの思い出が始まった時点で何となく心構えはできてたけど
真里亜さんが壊れてしまう瞬間が来てしまったよねー
っていうのは、これまで本編軸でさくたろが真里亜さんと一緒ではなかったことと、やたらと楼座さんに外へ持ち出すな的な念押しをされてたことが、きっと処分か何かされるんだろうとフラグを感じたから
にしても楼座さんについては、もう少し甘く見ていた〜
あの癇癪というか、躾を、甘く見ていた
右代宮の血ではないけど、頭に血が上ってつい大切なものにでも手を上げてしまうみたいな、一時の感情に起因しているのかと思ってたけど
そもそもの話だったんだね。
私はそれでも母の愛を信じていたけど

ここは、真里亜さんの本編軸での態度への謎
あの謎の不気味さへの答えと言っても良いんじゃないかな?
私はそれを、狂人のポジションである と漠然と思ってた。
特に過去とかを想像したわけではなかったけども、きっと何かきっかけがあり、真里亜さんをこうしてしまった。
だから母の死なんて、気にもしないのだと。
むしろ死んで欲しさすら滲み出てた?

事態はもっと上を行ってた訳だけどね。

配信でするべきかもだけど、ここで現時点での真里亜さんに限っての私の見解を話すなら
それはやはり、狂人、のポジションである。

ただし、それは人狼における狂人ではなく
本当の意味での狂人、心が壊れてしまった狂人ということ。

これまでの狂人というのは、人狼側に属し
その手助けをする、あるいは、利用されているっていう見解でした。
意図してか意図しなくてかとしきりに思ってた部分は、黒幕(いるとしたら)からの指示と、指示でない部分が不明瞭になるくらいには、真里亜さん自身が既にぶっ飛んでいるというものだったから。
ベアトリーチェに傘を貰った の部分がまさにこれ。
誰かに指示をされた可能性と、真里亜さん自身が言い出した可能性と、平気でどちらにも考えられる言動をしていたから。

じゃあなぜ黒幕=人狼とは思わず、狂人だったのか
それは、隠していないから
真里亜さんの印象は最初こそ、無邪気な子どもという感じでした。
そこからきひひと笑いだし、歪な笑顔を見せたり、私はそれを なぜ真里亜さんはこうなってしまったのか? に焦点を当てて見ていた。
本当に9歳なのか?と思った謎はここだった。
どう考えても狂気じみたものがそこに隠れており、こうなってしまったきっかけがあるのだろう。
逆に言うとそれは、黒幕然としていない。
舞台の中で、自分から真っ先に「私は犯人になる素質や理由が隠されてますよ!」と伝えてきていたから。
本当の黒幕ならきっと、それを隠している、巧妙に、今もまだ
黒い影のまま、笑っているだろうと。

そしてその真里亜さんへの答えを探す旅が今回だった。
だから、このことが真里亜さんへのほぼ答えだろうと思った。

それを経て、今の雑感の狂人というのは
その狭義の意味通り
心が壊れてしまっている という意味である。
さっきまでの説明と何が違うの?という感じだけれど、さっきまでの役割としての狂人は、人狼に操られている
真里亜さんの純真さを利用され、舞台をおかしな方向へ向けていってくる装置という意味です。
それに対して今の 狂人というものは、ここに、真里亜さんの明確な復讐の意思が灯っているという点です。
心が壊されたことへの仕返しをやり遂げている。
それは、物理的に死をどうこうというのは、真里亜さんにとっては大した意味を為していない
真里亜さんの復讐とは
魔女にそれを執行してもらうことだから。


まだ、謎は全く解けていません。
特に真里亜さんのこの説を行くならば、メッセージボトルの筆跡が真里亜さんではない事の説明が必要になります。
真里亜さんなら、筆跡を変えていてもおかしくはない
配信でも言ったけれど、私は常に自分を隠すために、平時ですら筆跡を定期的に変えたり
その場の誰かの筆跡に真似ておく癖があるから
意識を持てば真里亜さんなら、ベアトリーチェの筆跡を生み出せる

ただ、そうなると、親族会議に向けられたベアトリーチェの手紙等も、真里亜さんが書いたことになる?

まあ、解けていないっていうのは、こういう風に細かな部分で、合点がいかないから
それでも結論はこう

この事件は何かしらの意思によって起こる
真里亜さんがいることによって、それは単なる猟奇殺人の域を超え、魔女の仕業へとなる。
この部分を担っているのだと思う。

なんていうのかな
もし、これが、犯人ではなく魔女を見つけろ!
っていうのが目的であれば、私はもう見つけた事になるきがする。答えは真里亜さんである。
後世へ残す、未来の真実の力を駆使し
過去の真実を上書きし、何としても魔女が犯人であることに仕立て上げた。
それは、真里亜さんの復讐という黒魔術により、魔女に代行してもらった結果に起きた惨殺事件。
それを強調することで、自分の呪いの成立を望んだんじゃないかな。

もしそうなら、紛うことなき魔女だと思う、真里亜さんは。
それも、原初の魔女。
このいくつものエピソードというのも、真里亜さんが書き出した、あるいは想像した内容の一部で
全てはその能力であるとも言える。
こう書くと本当に魔女が魔法でやったと言っているように見えるけども、そうではないですよ?
0から生み出す。
つまり、本来なら血生臭い事件でしか無かったものが
ありとあらゆる脚色を受け、大勢にそう見えるようになった瞬間
それは、子どもの想像ではなく
ありもしない真実を生み出す魔法になる。

真里亜さんは壊れた瞬間から、もうそのことで頭がいっぱいになり、黒魔術にさらに固執していった。
偶然か必然か、そのチャンスが訪れてしまった。復讐さえ果たせればと思っていたのなら
真里亜さんはきっと、この事件中楽しくて仕方なかったんじゃないかなぁ。
だって年月をかけた呪いが成就するわけだから。
何も直接手を下すのが復讐だけじゃない。

例えば

ある人が交通事故で死んだ
その人物は普段から粗暴な人だったから
飲酒運転でもして
相手を巻き込んで死んだのだろうって

でも、真実は
飲酒運転なんかではなく、気の狂った殺人鬼に
一方的に車で突っ込まれて亡くなった

もし憎い誰かが上の話へ真実を上書きすることを行ったら
操作できる。
極端な話、真実が何も分からず
結果だけ
つまり0だったのなら、そこに1を作ってしまえば必然的にそれが真実になってしまう。
この場合、下の真実をだれも知らないままであれば、上の話だけが真実となり
死んだものに飲酒運転や粗暴等のイメージを付与させることで、悪人へと仕立て上げることができる。
これが、能力。

真里亜さんはそれまで幸せな方に使っていたこの原初の能力を
全精力を注ぎ込み、悪い方へと使ったんじゃないのかなぁ…
単なる事件に巻き込まれて、憎い相手が死んだ
ではなく
私が強く望み続けたことで呪いが成就し、魔女が現れ殺してやった
みたいなね。

日頃からそう想像するようになり
膨らませていた。
けど、自分でそう思うだけじゃなく
世界規模にそれを広めた。
そのチャンスが、この事件だった。


そして
それを達成するには
やはり真里亜さんだけの力じゃないと思う
というか、条件がある。
最大の条件は、謎に包むこと。

この原初の能力ってつまり
0から生み出す力
0じゃないと駄目なんじゃないかな?

先に1があったら
ものすごく弱まると思う。

犯人が分かっていて、真実が露わになっていたら
ほぼ意味を成さないということ。
さっきの例で言えば、下の真実が世間一般に公開され、皆が知っていた時
そちらの事実が優先されてしまうから。

だから、真里亜さんの呪いの成就には
この六軒島の事件は
犯人や手口等が謎のままでなければならない


…こうなると突然、話が見えてくる。 

じゃあその謎のままであって得する人物がいたら
利害が一致するということ!

真里亜さんが復讐によって幻想へ置き換えている
幻想の犯人 魔女が真里亜さんなら
その裏に潜む人物
置き換えられる前の現実こそが、犯人が何としても隠している真実。

犯人像が見える。
真里亜さんの復讐を利用し
それを隠れ蓑に、真実をかき消しつつある
むしろ、完璧な殺人ということ?
そしてダメ押しに幻想という逃げ道を世間に提示し、脳死を促す。
そこまで強固に、隠そうとするということは
シンプルに考えれば…、犯人は生き残っているし
得をしている。
つまり、きっちり勝っている。
目的を達成している。

あるいは全く別の思想体系で
完全な謎を作りたくて、その為なら自分も死ねる。
そこに真里亜さんの復讐も絡めて、完璧なものとなっている
いわば、死の共同作品化。

この辺はまだまだ。分からない。
真里亜さんを軸に展開した推理ですからね

でも、この感じで行くと
私は、真里亜さんと楼座さんは黒幕はかなり薄いと断言できる。
復讐者とその対象だから。

利害一致の条件を満たすには
楼座さんが死の共同作品化を望む存在である必要が出てくる。

もしくは
そもそも真里亜さんの復讐は履行されたのではなく
復讐の有効無効関係なく
形だけ利用されてしまった か。

そっちの可能性は全然ある。
まだ、真里亜さんの復讐云々は
私がそう思っているに過ぎないですから
今回のエピソードで、なぜ真里亜さんはこのような言動なのか とか、日記のこととか
描かれる狂気の動機を示されただけですし
だから黒幕と通じていた という前提のみで進むのは早計かな?

そして犯人についても
初期は 「特定の犯人がいる」説で
それから推移して、「本当に特定の犯人がいるのか?」という疑問になり
「犯人は複数、あるいは、毎回変わる=誰でも犯人」説
今は回帰して「特定の犯人はいる」になってはいます。
ちなみにそれは絵羽さんではないです。
絵羽さんはむしろどちらかと言うと、被害者とすら思えてます。
こちらもおそらく利用されたのかな、みたいな
文字通り家督や遺産を相続できた絵羽さんだったけど
そこには微塵も 幸せ を感じなかった。
犯人だったとしたら
大成功とも呼べない、成功とも言いづらい
いや、莫大な遺産は望んだものだろうけど…
にしても、微塵もその勝ち取った喜びが感じられなかった。
むしろ後悔とか恨みとかネガティブなものしか無かったように感じ取れた。

もし黒幕がいるなら
これは完全に折り込み済みで
つまるところ
計画内で最も嫌な部分を全て絵羽さんに押し付けた
絵羽さんにはそれが、ご褒美に思えていた
って感じかな。
黒幕を公表できないのは、おそらく…絵羽さんが実行犯だから。
何もかも失ってなお、手にしたものを
さらに何もかも失うことになるから
真実を話せない。のかなと

もしかしたら黒幕はそれでいて逃げ果せる立場。なのかな。
それこそ、そこにいるのが現実的でない人間だったり。
あるいは、死んでいるとか。
死んでいるなら、それでもなお勝ち、逃げ果せるのだから〜
例えば、英雄として語り継がれるとか
いやでも事実を公表されても勝てるということは
達成されていて覆らないこと?
右代宮家を潰したいなら、生き証人である絵羽さんを生かす意味は…まあ苦しんでいるからありなのか?
でもそれなら、使用人とかもいるものね。

うーん。黒幕がいたとしたら
何を手にしたんだろ?
利害の一致があって、絵羽さんだったり、真里亜さんだったりが黒幕側に有利に動いたのなら
黒幕のその利ってなんだ?

エピソード越しにはなるけど
家督や財産は絵羽さんに渡してるわけだから
そういうの目当てじゃないはずだよね
それか、そこまでの資産はいらないとか?
数億円とか、あるいは欲しい分貰えたから
悠々自適ですみたいな。
うーーん。

っとと、だいぶ書いちゃったよね。
日記というより、うみねこの雑感だねこれじゃ
縁寿さんのことについても、語りたかったけど
また今度かな。

縁寿さんは…
かなり私に近いと言うか
共感できるというか
いやぁ、適当なことを言うけど、縁寿さんと天草さんを足したら私ができるかも?
いや違うか。

自分の達している境地の答えはこれがあるなって、なったポイントがあったのだよね。
うーむ、やはり配信…したいな。
エピソード忘れかけてるから
もしうみねこ雑談やるなら、画面を消して
ログとかをよみながら、思い出し思い出し、その時の感情を呼び起こしてやってみるかな。
あはは、ほとんど物語を追うばかりだったからさ〜
ただ、このエピソード4では
直面してる内容が、とても重なった
いろんなことにね〜🐢


…うわ!これ書き始めたの、7時とかだった気がする…
そろそろ、眠…
いやー!どうしよ!もったいない気がしてきた…
それではまた!






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