双極2型(気分障害)の脳内〜ある1日の様子〜14

昨日は寝てばかりの1日だった。
朝起きて、すぐに調子が悪く、一応活動したが、昼に突然の眠気と頭痛。
これには逆らえない。
帰ってきて横になったらすぐに寝てしまった模様。
家族には悪いことをした。
ごめんなさいと詫びるものの、怒っているのがよくわかる対応をされ、嫌な気分になる。

最近はこんなことばかりだ。
気分を害することばかりだ。
どうしてなんだろう。
切ない気持ちになる。

挨拶。お礼。
口にするようにしている。
おはよう、おやすみ、お疲れ様、いってらっしゃい、おかえりなさいなどなど。
しかし、返事がない。
相手は言わない。
全くだ。
これはどうしたものか。
流石にしんどくなってきた。

さて、やることをやらないとまた怒られるのでやることをやろうと思う。
どこまで出来るか不明だが。
病気持ちである私は頑張ってるんだが、それでも普通の人には敵わない。
できれば認めて欲しいものだが…頑張りを…

双極性障害の患者が頑張ってるのはものすごいことだと思う。
身だしなみを整えたり、掃除したり、料理したり。
普通のことかもしれないが、これらをやることが双極性障害患者にはとてもハードルが高い。
一つやっては休憩して、を繰り返すのが当たり前。
できない人も多いし、布団から出ることさえ難しい人もいる。
私は、それらを強制されている。
もちろん自分の事なので、やらないといけないのだが。
これでも頑張ってるんだ!と声を高らかに叫びたい。

悪夢をみておきたので、一度リセットしたい。

つかれたよ。もう。

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