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赤ちゃんの学習能力の高さを目の当たりにしている新米ママ


1歳になってから、息子の成長が著しい。

最近の大好きな絵本はこれ。

今まで関心を示さず、読んでみても途中で飽きてしまっていた本。

しかし、最近は「よんで!よんで!」と手を叩き、大きな声を出して要求する。

おっぱいの絵をみれば、手を振って「バイバイ」をする。

イラストだけ見ても、手を振ってくれる


「いないいない…」と言えば、「だあー」と返してくれる。

「だぁー!」

絵本の読み聞かせでは、そのイラストを見ただけで次に何が来るかを予期できている。

つまり、パターンを学習しているのだ。

また、私が「おっぱいのむ?」の訊けば、ニコニコしながら胸の辺りに顔を近づけてきたり、
「絵本読もっか?」といえば、絵本入れの方にハイハイし、手を叩く。

すなわち、音声(名称)と行動、モノが結びついているということである(刺激性制御が成り立っている)。


こんな小さな子でも、学習している。


なんか、感動する。


そして、行動分析学で勉強した事柄のリアルな例が見られ、再度この分野の素晴らしさを実感している。


息子のこれからの成長が楽しみで仕方ない新米ママです。

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