【フランス生活#7】硬水がすき。お水の成分比較してみた。
軟水より、硬水がすき。
ボルヴィック(Volvic)より~♪
ふつ~に〜♪
ヴィッテル(Vittel)がっ、すっきー!
はぁぁい!
と、突然に永野さんを思い出し、表現してみた。笑
今回はそんなお水についてのお話を。
日本は軟水、海外は硬水が多いようだが、
フランスはもちろん硬水である。
どのくらい違うんだろうと思い、調べてみた。
口当たり
まず、現在飲んでいる水の口当たりについて(自分の感想)。
①Volvic:軟水。日本と変わらない。
②水道水(BRITAにより浄水にしてある):少し飲みにくいが、全然飲める。
③Vittel:少し癖があるが、程よく健康的な味がする。
④Contlex:飲むのがキツいが、すごく体に効いている感。
成分を比較してみた
ネットで成分情報を調べ、まとめてみた。(参考web等は最後に記載)
飲んだことのあるevianも追加。
さすがのコントレックス。君は飲む薬か?
さらに日本の水道水については、塩素が多く、注意すべき点も多いと知る。きれいな水とは…何を基準に水をキレイと捉えるのか、良い水とは何か、と改めて考える。
調べている中で、水道水の硬さを調べた研究発表を見つけました。これは、とても興味深い!
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20210629watanabe_horisoubun01.pdf
そして、この発表者の方々がまとめた水硬度マップに関心を抱く。
https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1F54rvmQzNr64zLUDT6LzjNg_QGMhXFPC&ll=2.820757216433444%2C167.97440291500644&z=3
この中で、Vittelは私の体に合っているようだ。
飲んでいて満たされる。軟水では、なんだか物足りないのだ。
そんなVittelは、日本で売り切れることもあったようだ。
フランスではガシガシ買うことができ、飲めるので、嬉しいかぎりである。
便通が良いのも硬水のおかげか?
はじめは硬水やだなぁと思っていたが、Vittelという好きなブランドを見つけてしまってテンションが上がったので、本日はお水について共有してみました。
2022/11/19
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