基礎体力を大切に

基礎体力を大切に


生老病死は人生の最大の悩みの種といわれておりますが、労せずに悩みに屈する事は避けたいものです。

貴方は健康に自信を持っておりますか?

日常の生活の中では身体が自然と完成する筈ですが、大変な落とし穴が有るようです。

空気を吸って生きている人間は、空気と同様に身体を作る絶対要素が必要です。

酸素は生命の保持にはかかせない物であり、自然は無尽蔵に生物の呼吸を通じて補給しておりますが、エネルギーの方はどうなっておりましょう。

地球はカルシウムの星といわれております。

地球の生物は総てカルシウムを飲食を通じて補給し、生命のエネルギーを保っております。

カルシウムは常磁性とアルカリ性の生物の基本を作っておりますが、酸素は加工する必要もなく呼吸を通じて体内に取り入れられますが、エネルギーは自然摂取出来ず生物を食して生物の持つカルシウムに頼るより道がなく、飲食物は嗜好や好みによって各自に任されており、其の結果カルシウムの均衡が乱れて病死を招く事になります。

カルシウムの必要な事は常識ですが、善玉カルシウム、悪玉カルシウムの違いを無視する結果、健康に重大な影響を生じております。

悪玉カルシウムは電荷をもっており、体内ではマイナス発生部位に素早く沈着し、神経細胞の伝達を阻害したり、筋肉や靱帯組織を凝結・収縮・硬化させて体液の流れを阻害したりします。

人体は磁気性を持っており、体液の流れる事により電流が発生して、体内の電気現象を発生させ運動や新陳代謝を保っております。

更にカルシウムは蛋白質からアミノ酸を合成し骨格や関節の作用を容易にしており、ホルモンや酵素の生成を助け免疫効果を高めております。

善玉カルシウムの不足は悪玉カルシウムの増加に関連し、病気の発生原因となり、日常の生理作用は可能になりますが生命を維持する事が出来なくなります。

現代西洋医学には善玉・悪玉の区別がなく、通常カルシウムといえば悪玉カルシウムを指し、カルシウム不足から生じる弊害を除く事が出来ず、原因に善玉カルシウム不足・悪玉カルシウムの増加による疾病は処置不能の状態となっております。

癌が治るとはいいませんが、発ガンが抑えられ患部の改善している事実は否定できません。

多大な経費を掛けて医院を経営し現代西洋医学と東洋医学の両面から研究の結果、発ガンの仕組みは善玉カルシウム不足・悪玉カルシウムの増加にありました。

体内に四個以上のパイ電子が集結しますと、この周辺に悪玉のカルシウムが結集して凝固し発ガンとなります。

芳香性物質はパイ電子を含有している為、発ガン物質といわれております。

しかし癌の主役であるパイ電子でなく、此の周辺に集まる悪玉カルシウムの凝結が問題のようです。

タバコのニコチンは芳香性物質ですから、喫煙者はタールの蓄積による肺ガンの発生を警戒しなくてはなりませんが、善玉カルシウムの摂取者には余り意味がありません。

資産家や皇族や有名人は幾ら手術をしても善玉カルシウム不足である限り、癌の転移や別の癌の発生は避けられません。

困る事には子供の白血病です。

母胎の善玉カルシウム不足は生まれる子供のカルシウム不足に関連し、白血病を患う子供の余病が内科疾患の臓腑や神経組織運動器官に及ぶ事があります。

善玉カルシウム不足は悪玉カルシウムを増長させ、しかも罹病後に急いでカルシウムを補充しても到底間に合わない状態です。

風化貝化石カルシウムを一日量160錠に増量して頑張って下さいというより方法がない為です。

パイ電子の力を弱める為のゲルミックスやNQMSの威力は善玉カルシウムの補助として行うべきで、まして発ガン後は抗ガン剤やサプリメントでは間に合わないというべき状態になっております。

放射線や飲食物・医薬品に難題を持ちかけても悪玉カルシウムの処置が出来なければ発ガンは防げず、癌の転移も予防方法もありません。

現代西洋医学はイオン医薬品の世界です。

現代西洋医学では患部の手術等による除去方法が取られますが、事後の予防方法は悪玉のカルシウムの処置が出来ない限り予防の方法がありません。

然もカルシウム処理には長時間を要します。

風化貝化石カルシウムは悪玉カルシウムを除去し古代ソマチットを増加させ、然も古代ソマチットの活力の源の常磁性・アルカリ性をもって免疫力を高めております。

古代ソマチットの「過剰の抑制・不足の補充」は、病気改善に一番大切な作用です。

ソマチットの活力を高め免疫力の増加で自然回復を考えるべきで、医薬品による切羽詰まった治療は副作用を警戒するべきです。

カルシウムの効果は生体全体の問題で急には効果が期待出来ませんが、確実に基礎から改善し転移や副作用の発生を防ぎます。

常磁性とアルカリ性を補充してソマチットの待避行動を阻止し免疫力を高めるには、これ等の条件を持った素材の風化貝化石カルシウムに依るべきものと思います。

悪玉カルシウムを排泄し体内の活力を得る為の消化能力一杯の160錠の服用を勧める理由です。

神経組織の半身不随後遺症や痴呆症の改善も悪玉カルシウムの増加に影響されます。

体内の電磁気現象を活発にしてソマチットにトレフォンの分泌を促進させ、組織の過剰部位を抑制して不足を補い、更に免疫力を高める改善行為は老化防止にもなります。

脳動脈や動脈硬化等も悪玉のカルシウムに依る事が多く、長寿を全うする事が出来ません。

善玉カルシウムに切り替えて組織内の沈着を防ぎ、体内の改善をする事が高齢者に求められております。

珊瑚草や梅醤番茶も併せて摂って下さい。

運動組織の停滞はカルシウム不足によるコラーゲン等の不足から来るもが多く、体外で幾ら良い成分といわれても各自の体内で造成される成分とは相違して異質の物として存在します。

体内に入ると解毒され消化されて、成分の存在は皆無と考えて下さい。

自分の体内で造成されるアミノ酸や酵素は、体質にあった自分だけの必要成分です。

体外で既製品を作ってこれで補充が出来ると思わないで下さい。

無駄です。

高齢者は骨粗鬆症が多いといわれております。

善玉カルシウムの摂取が円滑に行われておりませんので、骨組織の脆骨化や悪玉カルシウムの増加は避けられません。

年を取ると病気がちになり体力が低下するといわれますが、空気中の酸素と同様にカルシウムを正常に摂取していれば問題は無い筈です。

更年期後の女性は、骨を保護している女性ホルモンの減少で急激に骨粗鬆症になり勝ちです。

女性の健康美はカルシウムに有って、カルシウムが不足すると病気の直撃を受け骨折し易く肌の張りも減少します。

骨粗鬆症は妊婦のカルシウム不足から胎児に及び、生まれ乍にして骨粗鬆症といわれる程若年化し、これに比例して難病が若年化しております。

カルシウムを摂取して基礎体力を充実させて下さい。


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