カルシウムは命に等しい

カルシウムは命に等しい

 

人は生命を生物から頂いております。

生物を殺すのではありません、生物の命を頂いているのです。

無駄な殺生は天命に反します。

人の発生に「先天の気」なるものがあります。

子宮内で卵子と精子が活動を始め、卵子が精子のカルシウムにより分裂を開始し、其の成育段階で胎盤より体液を母胎より受け入れる際にカルシウムは移動して胎児の成育を司ります。

これが東洋医学でいう「先天の気」で、生命はカルシウムにより発生しております。

細胞の分裂、蛋白質からコラーゲンやヒアルロン酸等のアミノ酸の精製はカルシウムが不在では不可能です。

生物体の総てにカルシウムの性質は使われております。

生命体の精神作用や神経細胞の活動にもカルシウムの存在は欠かす事が出来ません。

カルシウムについていえる事は、人は生物よりカルシウムを受け継いでおります

地球はカルシウムの星であり、総ての生物はカルシウムを含有しております。

人は生物を食する事によりカルシウムを摂取し、「後天の気」を養い、酸素や窒素・水素は呼吸を通じて取り込み生命を維持しております。

カルシウムが無ければ人は生きて行く事は出来ません。

脂肪・含水炭素・蛋白質は必要成分ですが、カルシウムが無ければ活動しません。

カルシウムは常磁性・アルカリ性の性質を持ち、蛋白質に作用してアミノ酸を作り、酵素やホルモン・ビタミン等の活性化を計っております。

常磁性は人体を磁化し宇宙や地球と一体化しており、生物体は磁化して電磁気現象を発生させて生理活動を保持しております。

カルシウムの持つ性質は、骨には磁気現象、生物体・生命体には電磁現象が作動して生理活動を営み、生命体の叡智をもたらしております。

カルシウムが70%以下に不足すると骨粗鬆症といわれ、身体の免疫力も低下し未病の身体となり、何時発病しても可笑しく有りません。

カルシウムの低下は生物からカルシウム分を摂取しない事と、高齢や更年期後の女性ホルモンの援助を受けなくなった女性に多くなります。

このカルシウム不足が若年化しております。

生物からの摂取が遠ざけられている事が原因のようです。

今の嬰児は生まれ乍にして骨粗鬆症と警告された医師は、妊婦のカルシウム不足も指摘しております。

女性ホルモンはカルシウムの骨から溶解するのを防いでおりますが、摂取量が少ないと元からカルシウム不足の体質となり、未病の体質で生活する事になります、

若い時代に未病で過ごすと、体内のパイ電子が沈着し、これに悪玉カルシウムが集結して発ガンの元となります。

特に女性ホルモンの多い部位には発ガンの危険が生じます。

アレルギーだ、美容だ、不妊症だと騒ぐ前に、カルシウムの充実を考えて下さい。

病気に成ってからでは、回復させるには容易でありません。

カルシウム不足の体質では、病気になって当然という事になります。

しかしカルシウムは生物より受け継ぐ事になり、簡単には充足出来ません。

カルシウムを無視してワクチンだ、病気だと病院に駆けつけても、現代西洋医学は骨密度を増加する技は有りません。

カルシウム不足の病気体質に手当てしても上辺だけの一時治療になり、根本治療にはなりません。

癌は転移し続け、病気は余病を呼び、外科手術に頼る結果となります。

骨のカルシウム不足は骨の磁力を弱め、配列を乱し、椎間板の位置を狂わせ、骨体を粗雑にして腰痛等を発生させます。

現代西洋医学では圧迫骨折とか軟化症、椎間板ヘルニア等と整形に力を入れておりますが、カルシウム不足の骨粗鬆症体質には「糠に釘」の結果になる事と思います。

其の部位が回復したようでも末端に異常を残すようでは困る結果となりましょう。

まして高齢化の進む日本では医療費や介護費が高騰して来ます。

手遅れになると更年期障害や癌で悩む事になります。

生物体はカルシウムで作動し維持されております。

健全な生物体でなければ健全な生命体も存在せず、精神疾患を患い長寿を保つ事が出来ません。

人は母から子供えカルシウムを「先天の気」として引き継ぎ、出生後は生物からカルシウムを引き継いで「後天の気」とし、女性は蛋白質と女性ホルモンとカルシウムで作るアミノ酸で女性美を出しております。

高齢になり女性ホルモンの低下は骨粗鬆症を引き起こし万病の元となり、悲惨な老後を送る事になります。

人は嗜好の為に生物を殺傷しているのではありません。

生物の命を引き継いでいるのです。

常に感謝の心で生物を食し、生命とカルシウム分を分けて頂きましょう。

神仏の御利益は自然の御利益であり、自然の中にあります。

生物からカルシウムを引き継ぐ事は、命を保つ事に繋がります。

カルシウムは命の源といえるのではないのでしょうか。

カルシウムの軽視が健康を乱し、精神異常を生じさせております。

幾ら科学が発達しても、人間は自然界の雑草の一つも作る事が出来ません。

種から芽を出し、成育して葉を出し、花を咲かせ実を結ばせる、一連の成育の一部を変更させる事が出来ても、其の実の生物活動の内から一つでも作り出す事が出来ない筈です。

自然は神業で出来上がっており抗する事が出来ません。

体内のカルシウムの作用も生物としての自然の営みであり、必要な物で有れば補充するべきです。

風化貝化石のカルシウムは自然が作り上げた人の消化の出来るカルシウムです。

然も極小微生物の古代ソマチットを含有しております。

生物を殺傷しなくてもカルシウムは補充する事が出来、体内の常磁性を高め、体質をアルカリ性にし、ソマチットの過剰を抑制し不足を補い免疫力を高める効果があります。

自然の理に従い、風化貝化石カルシウムを摂取して健康で長生きして下さい。

健康と長寿を誓願する普賢菩薩の啓示から世に出たカルシウム剤です。

厚和医院・厚別西医院と治療院・宗教法人普賢宗正龍院から成る、原子医学弘漢療法院(現在院長高齢の為閉院しております)が総力を挙げて効果を臨床して完成させた命の源のカルシウムです。

健全な生命を全うするべく、命の源のカルシウムで再武装して世間の荒波を乗り切って下さい。

 

郵便番号004-0062 北海道札幌市厚別区厚別西二条二丁目一番二十二号

宗教法人普賢宗正龍院 原子医学弘漢療法院
川村昇山

電話:011-891-1582

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