自然の生物人間
自然の生物人間
地球はカルシウムの星といわれております。
総ての生物はカルシウムを含有しております。
人間を構成する主要五大元素の中、酸素・水素・炭素・窒素は呼吸器系の呼吸から摂取し、カルシウムは消化器系において生物を摂取・消化する事により得ているのが原則です。
カルシウムは生物が地球に住む為に必要な磁力をもたらし、骨間の牽引力を保持しております。
カルシウムといえば骨の素材としてのカルシウムが常識ですが、骨はカルシウムの蓄積部位で体内のカルシウムの出し入れをしている部位です。
骨はカルシウムと微量のマグネシウムと燐から構成され、マグネシウムを加える事により強度を増しております。
カルシウムはデービーにより命名されたラテン語の石ころや砂利をあらわすカルックスから転じて、石灰石や石灰を指すように変化した物といわれております。
カルシウムは天然には大理石・石灰石等の炭酸塩をはじめ、石膏の硫酸塩・蛍石のフッ化物・燐灰石の燐酸塩・水酸燐灰石として存在し、地殻表層部の濃度は3,39%で元素の第5位といわれ生体の五大要素の一つです。
風化貝化石は海水中に含まれる炭酸水素カルシウムを分解し、炭酸カルシウムの貝殻を造り海底に堆積したものが地殻変動により陸上に現れて1500~2000万年掛かって風化したといわれており、生物には無害で消化が可能な自然の物です。
カルシウムは総ての植物や動物にとっては不可欠の元素である事が知られております。
生物はカルシウムが無くては成育出来ませんし、不足になると発育が止まり、免疫力が低下し、病気に罹り易く成るのが自然の理となっております。
ウイルスに負けない幼児の身体もカルシウムが充実していると罹病に悩む必要はありませんし、発ガンや癌の転移も防ぐ事が容易です。
どの位カルシウムを摂っているかに係ります。
病気の大半はカルシウム不足から生じます。
健康を保持し病気から身体を守るにはカルシウムの充実が必要で、病気や成育に悩む前に、身体の必要性成分を充実させて下さい。
主客転倒してコラーゲンやヒアルロン酸、ビタミン剤と騒いでもカルシウムが無ければ本当に必要な成分は補充する事が出来ません。
カルシウムが存在して始めて作られ作用し身体を保護出来るのが、蛋白質から精製される各種アミノ酸です。
酵素もホルモンもビタミン類もカルシウムが存在して始めて作用します。
五大成分の中、動物や植物等の生物から摂取するイオン化していないカルシウムは自然の恵みであり、自然と一体となる成分です。
自然に同和して健康を保って下さい。
70Kgの成人の体の中には、約1,2Kgのカルシウムが含まれております。
筋肉には140~700ppm有るといわれ、通常、骨に一億・体液に一万・細胞に一個の含有といわれております。
体内のカルシウムの分布は骨に99%、骨以外の体内に1%有る事になります。
カルシウムの毒性はなく、人体には無害とされております。
カルシウムは人体に対して次の機能を作用しております。
善玉カルシウムは分子と分子が正しく結合して安定しているカルシウムで他の分子とは結合出来ませんが、悪玉カルシウムは結合が不安定で他の分子と結合し易い性質を持っていてイオン化カルシウムといわれております。
善玉カルシウムも分解すれば悪玉カルシウムに変わります。
安定した非イオン化カルシウムが造骨します。
●カルシウムの働き
①機械的な強さと固さ、即ち骨を構成しています。
②生体膜を構成し、膜の構造安定化と透過性を保っています。
③筋肉の刺激と収縮に関係しています。
④外分泌や内分泌の刺激と分泌に関係する。
そして、多数の酸素や酵素系の調節、活性化或いは阻害物質に作用する等、例えば血液凝固反応やオ血(オの字はヤマイダレに於)形成等の作用をしています。
⑤カルシウムは常磁性・アルカリ性の性質を持ち、人体を「フェライト磁石」同様にカルシウムを主原料として成形・造成しております。
フェライトは通常主原料として酸化鉄を材料に成型・焼成された物ですが、人の場合は強塩基性酸化物の常磁性のカルシウムが主原料となっております。
骨に一億・体液に一万・細胞に一個のカルシウムが、体内の骨に99%、骨以外の体内に1%の割で含有して生体を磁化しており、これに地磁気が共鳴して生きた人間磁石を形成している事になります。
人が生きた磁気体となれば、体内のカルシウムの一番多い骨間の牽引力や体内全体の電気性・磁気現象が発生します。
磁化した生体の中を流れる体液は、電気現象を発生させて生理を行っています。
神経細胞の伝達や経絡現象の発生等もカルシウムの電磁性によるものです。
更に血管等は末梢部や臓腑器官においてはコイル状から発電し、経絡現象により生体を保持しております。
経絡現象の停滞は痛みや麻痺として現れ、未病となっております。
磁気の牽引力は重力の10の40乗倍の力があるといわれております。
⑥「かき」の殻の牡蠣ぼれいは風化するには500~1000年空気に曝されて風化します。
風化されると消化器器官で消化吸収する事が出来ます。
天然に存在するカルシウムは風化していなければ消化されません。
鍾乳洞のカルシウムや貝類の殻は風化していない為消化不能となっております。
人の消化器は風化したカルシウムか、植物か海草からカルシウムを吸収しております。
悪玉のカルシウムはイオン化カルシウムで、人体にはイオン透過して体内に入りますが、イオン化している為活性で体内に入ると直ちに細胞組織に沈着してその分だけ骨のカルシウムを減少させます。
骨の善玉カルシウムとイオン化した悪玉カルシウムは反比例する事になります。
骨がカルシウム不足になると、不足になる分の悪玉カルシウムが動脈や脳に増加して脳神経障害や動脈異状の原因となります。
カルシウムは常磁性でありアルカリ性です。
宇宙磁気・地磁気に共鳴し生物自体も磁化しております。
●カルシウム結合蛋白・カルモジュリン
カルモジュリンは至る所にあるカルシウム結合蛋白質で、多くの蛋白質を対象に制御を行っており、様々な細胞機能に影響を与え、炎症・代謝・筋肉収縮・細胞内移動・短期記憶・長期記憶・神経成長・免疫反応等々の様々な過程に関わり合っているといわれております。
蛋白質の多くは単独でカルシウムに結合する事が出来ず、カルシウム結合蛋白質のカルモジュリンを介して小胞体や筋小胞体にカルシウムの貯蔵を行っているといわれております。
人体は蛋白質が大半を占めアミノ酸等でエネルギーや消化酵素等が造られ、この段階においてもカルシウムが作用しております。
炭水化物・脂肪・蛋白質の三大栄養素の蛋白質はアミノ酸からなる複雑な分子で、炭素・水素・窒素から出来ているといわれ、エネルギー原以外にも身体の構成成分として必要な物質で、一日につき20~30gを必要としております。
蛋白質は二十種類のアミノ酸を必ず含有しなければならないとされており、常にカルシウムが介在しております。
コラーゲンやヒアルロン酸類も体内で精製されたアミノ酸の一種です。
DNAや記憶もカルシウムの関連作用となり、酵素やホルモン・ビタミン類の作用に影響を与えております。
●トポロニン
トポロニンは骨格筋、心筋の収縮に不可欠な三つの蛋白質の複合体であり、平滑筋には存在せず、骨間の牽引力とトポロニンの活動電位による筋収縮の制御調整は人間の運動に重大な作用をもたらし、カルシウム不足による牽引力の低下やトポロニンの作用低下は運動機能に多大な影響を与える事になります。
心筋及び骨格筋の両者はカルシウム濃度が上昇する際に筋肉は収縮し、下降する際は弛緩します。
蛋白質の有る所にはカルモジュリンが常に介在しており、骨格や心臓はトポロニン等のカルシウムを必要としております。
蛋白質の多くは単独でカルシウムに結合する事が出来ず、カルモジュリンを介して小胞体や筋小胞体にカルシウムの貯蔵や作用を行っているといわれております。
カルシウムが不足すると蛋白質と諸アミノ酸との結合が円滑に行われず、正常生理が不可能となります。
蛋白質で構成される動物は、蛋白質が分解されるとアンモニアとなり排泄されます。
血色素・ヘモグロビンは蛋白質から構成され、構造の異常は赤血球の形態的な異常をもたらすといわれております。
肝臓は止血に必要な蛋白質を生産し、血漿の中にもカルシウムは存在して血液の凝固に影響を与えています。
皮膚・腱・神経鞘はケラチン、筋はミオグロビン、神経を取り巻いている髄鞘はミエリンという特別な蛋白質で構成されていて、カルモジュリンの作用を受けております。
人体の生育や生理現象は蛋白質で運用され、カルシウムの作用を受けて円滑な作用をしている事になります。
記憶も変化した蛋白質が作用し、カルシウムを必要としております。
非イオン化カルシウムは消化器において副甲状腺ホルモンのパラソルモンとビタミンDの作用により腸管吸収を促進され血管内を経由して骨格の血管に至り、骨の圧電位と磁場の関係から骨内に留まり、甲状腺ホルモンのカルシトニンや女性ホルモンのエストロゲンの溶骨抑制作用に支えられて骨に沈着する。
非イオン化カルシウムが消化器から血管に移行しても非イオン化カルシウムの為に血中カルシウム値には変動が無く、イオン化したカルシウムは血中カルシウム値を変動させて骨に至る迄の間に細胞組織に沈着し、骨塩カルシウムには成れません。
体内のカルシウムが少なくなると骨のカルシウムは、骨から溶解して弱いイオン化状態で組織細胞に供給され生理作用を行い、カルシウムが廃油の様にイオン化状態が進行すると腎臓から排泄されます。
カルシウムは人の骨格や歯等の外に、生理や新陳代謝等の生育の為に毎日多くのカルシウムを消費し排泄しております。
一日成人では約600mgが新陳代謝の対象となり、体内生理で使用後のイオン化の高い悪玉カルシウムとなり、尿に150mg~200mg、糞便には250mg~350mg、汗で20mg~50mg、一日量は420mg~600mgのカルシウムが排泄されております。
排泄されるのは悪玉カルシウムであって、善玉カルシウムは排泄されません。
妊婦では胎児に使用するカルシウムを併せて、1000mg~1100mg、成長時の女性で女性美を誇るには700mg~900mg、働き盛りの男性は900mg~1000mgが必要とされております。
カルシウムは多くとっても害はありませんが、腸から吸収するのに消化限度があります。
体内では骨に直接入り肝臓や腎臓に溜まる事はありません。
風化貝化石カルシウムは善玉カルシウムに併せて古代ソマチットを含有しております。
古代ソマチットのような微生物が活性化すると特殊成長ホルモンのトレフォンを分泌して過剰を抑制し不足を補う大切な作用をしており、ソマチットの宿主である人間の免疫力を高めて保護する重要な作用をしております。
ソマチットは死滅せず尿から排泄される処から尿療法なるものが難病に活用されております。
カルシウムは骨挌を作り、神経組織や筋肉靱帯の形成から作用に迄関連し、体内のアミノ酸の働きを促進して人体の生理をしており、古くなった悪玉のカルシウムは排泄されその量は五〇〇~1,000mg/日に達しており、毎日補給し続けなければカルシウム不足に陥ります。
ですからカルシウムの星といわれる地球の生物は総てがカルシウムを含有し、カルシウムが摂取出来るようになっております。
しかし高齢者や更年期後の女性は、カルシウムが全く不足になり罹病するのを天命と考えているようです
現代西洋医学依存にも問題があります。
疾病を外傷・細菌・ウイルス・中毒・遺伝等に原因ありとして血液検査や生化学検査・成分の分析等可視的な検査で判定していますが、病気の原因に踏み込め無い非可視的な疾病があり、症状改善にも諸検査に該当せず原因不明、治療薬無しの症状が発生しております。
これを原因を確かめもせず安易に医薬品を用いて症状を止めるとなれば、原因は増加し他の医源病迄引き起こす事になり兼ねません。
救急の場合の応急処置は確かに現代西洋医学が効果的といえますが、原因有っての病気の場合は原因を除く事を考えるべきです。
高齢者や更年期後の女性は罹病し易いというのはカルシウムの問題と考えられ、カルシウム不足が若年化して罹病も若年化し、近年は生まれ乍にして骨粗鬆症といわれている事から罹病が幼児に迄及んで来ている事を注意して欲しいものと思われます。
アレルギーだ、ワクチンだ、胎児・幼児の奇病だと騒ぐ前に、カルシウムの充実した人体を作り上げ免疫力を高めるべきと思います。
カルシウムは医薬品でもなく速効性は期待出来ませんが、善玉カルシウム不足は着実に病気を発生させております。
カルシウムは生命を保持する重要な元素です。
生物は呼吸を止めて生存しません。
しかし、カルシウムは生物の摂取で補給しておりますが、呼吸と同様に常時補給しなければなりません。
自然の理に反してカルシウムを摂取しないという事は、「天に唾すると同様な行為」という事になります。
自然は是を許しません。
病気として報復しております。
体内に骨というカルシウムの増減のクッションを持っておりますから直ちに悪い結果は発生しませんが、確実に報いをうける事になります。
癌だ、難病だ、ウイルスだと騒ぐ前に、カルシウムを充実させて下さい。
高齢になったら病気をするのは当然という誤った常識を克服して下さい。
骨粗鬆症は未病の始まりです。
然も骨粗鬆症は若年化して若者の病気発生が増加しております。
「ママカル」一日120錠は、骨のカルシウムを増減無く保持する量です。
一日120錠から200錠に挑戦して、カルシウム量を確実なものにして下さい。
カルシウムは常磁性で人体磁気の源です。
磁気不足は体内の電磁現象を低下させます。
磁気モーメント(磁気を発生させる装置・電流が流れるコイルとか、或いは永久磁石とか、何かがなければ磁気は発生しない。発電し変換する装置を磁気モーメントという)を保有し、五臓六腑部は血管の網目がダイナモを形成し発電しており、其の周辺は電磁場で包まれ、東洋医学でいう腎・心・肺・脾・肝・胆・大腸・小腸・心包・三焦という磁場の器官を形成しております。
これ等の器官は電磁気現象で作用しております。
五臓六腑も電磁気現象で作用し、微生物の古代ソマチットは電磁気とアルカリ性により活性しております。
生物の人間はカルシウムの星に棲住し、カルシウムを摂取して新陳代謝を繰り返し生育しています。
その中心は女性が担い、カルシウム結合蛋白質はコラーゲンやヒアルロン酸等のカルシウム結合蛋白として骨や筋肉等を造成し、女性体の「女らしさ」を形成しております。
男性の精子は女性体と異質なカルシウムを含有し、女性体の卵子に結合して分裂増殖を開始させます。
東洋医学に「先天の気」といわれるものがあります。
母胎の中で新たな人間形成が始まり、胎児の細胞分裂や諸組織の形成や生理が行われます。
胎児は母胎からカルシウムを得て宇宙磁気(地磁気)や母胎の環境磁気により磁化して生育します。
これを「先天の気」といいます。
自然は男女共にカルシウム不足者には子供が出来ないようにしています。
不妊症といっておりますが、男子のカルシウム不足の精子は卵子に到達しても細胞分裂を発生させませんし、女性のカルシウム不足は婦人科疾患を生じさせて受胎出来なくさせており、妊娠中にカルシウム不足になると不完全な胎児形成する事となり、妊娠中は悪阻現象で警報を発し注意を喚起しております。
分娩や産後の産道の回復にもカルシウムは威力を発揮しており、特にソマチットは活動の独断場のような働きをしております。
出生後は「後天の気」といわれ電磁気を所有します。
後天の気は出生当時は母胎から母乳によりカルシウムを摂取し、母乳を離れると狭義の中焦の消化器でカルシウムを得て三焦で磁気調整が成され、新陳代謝等の生理が行われます。
骨はカルシウムの蓄積する部位で摂取したカルシウムは一度骨に蓄積され、骨から溶かし出されたカルシウムはカルシウム結合蛋白質となり、組織・細胞のアミノ酸や酵素・ホルモン等を促進させて体液や其の他の組織を作り、新陳代謝を繰り返して免疫を高め乍生育しております。
体内の寄生生物である極小微生物のソマチットもカルシウムを必要とし、カルシウムの性質の常磁性とアルカリ性を活性化の素として特殊成長ホルモンのトレフォンを分泌させ、過剰を抑制し不足を補い免疫力を高めております。
カルシウムは体内の蛋白質の合成に必要であり、ホルモンや酵素の活性信号や神経の伝達や心筋や筋肉の作動に消費しております。
カルシウムは骨に蓄積され、消費した量だけ骨が痩せる事になります。
女性ホルモンは子孫繁栄の為胎児の骨格を始め細胞組織を作り、これにカルシウムを補充する為溶骨を防ぎ体内にカルシウムを充実させており、其の為に結合蛋白質を多く作って骨の柔軟さや皮膚組織の潤いや女性らしさを生み出しております。
更年期後は女性ホルモンの減衰が急激に訪れ、保護されなくなった骨は急激にカルシウム不足を生じさせます。
しかし沈着したパイ電子は細胞組織に残留する事から悪玉のカルシウムの沈着を招き、未熟細胞の分裂増加を発生させます。
善玉カルシウムを少しでも多く摂取して未熟細胞の増加を防ぐべきで、発ガンの予防と癌治療の基本とする養生法です。
早期発見・早期手術は現代西洋医学の常識ですが、其の前にカルシウムの充実を図って下さい。
カルシウムは人間の基本の素材です。
人体が地球に住めるのも磁気の牽引力により重力の10の40乗倍の力で地球に引きつけ、且つ骨同士を牽引して運動を可能にしております。
人が代々生き続けるには正しいカルシウムの伝承が必要です。
女体はカルシウムの伝承の重責を担っております。
其の為にも女性ホルモンのエストロゲンは体内にカルシウムを蓄積するように作動しております。
骨はカルシウムの蓄蔵部位です。
カルシウム不足は子孫を危険に晒す事になりますので、充分な補充を勧めたいと思います。
カルシウムはアルカリ性です。
体液に一万・細胞に一個(細胞は人体内に60兆個有るといわれております)存在して血液の酸性化を防いでおります。
酸性化はストレスの発生した状態であり、罹病の原因とも成っております。
酸性化を防ぐ為には体液の場合は梅醤番茶を勧めます。
筋肉や靱帯の酸化現象のオ血は珊瑚草の服用を勧めます。
スピルリナ製品は葉緑素の補給で、全般的な症状や視力の改善に勧めております。
風化貝化石カルシウムの補助として有効に活用して下さい。
風化貝化石カルシウムは自然のイオン化していない善玉のカルシウムです。
体内の電磁気性の源であり、体内作用・活動の原動力です。
更に体内をアルカリ性に保っておりますが、カルシウム不足から生じている未病や線維筋痛症の改善には不足になり勝ちです。
特に女性の下腹部のオ血現象は骨盤や腰椎の障害を併発し、下肢不全に関連します。
女性ホルモンの作用によるものであり、更年期迄に結成したオ血現象は容易に改善しません。
気長に対応するより方法がありませんが、カルシウムや珊瑚草で改善を早めるべきと思います。
未病や線維筋痛症はカルシウム不足が主原因です。
カルシウムを充実させて癌や慢性病・難病・奇病を駆逐して下さい。
人は宇宙や地球と一体の物です。
カルシウムの星といわれる地球の生物は、カルシウム相互の委譲により空気同様に五大成分を吸収しております。
特に生物の植物はカルシウムを集約し人に補給しておりますが、好みや食文化は植物の摂取を遠ざけており、カルシウム不足に陥る結果となっております。
特に高齢者のカルシウム不足は骨粗鬆症を引き起こし、これが若年に波及し幼児に迄及んでおり、比例するように病気も若年化しております。
風化貝化石カルシウムを摂取して、病気を予防・改善する事が急がれます。
風化貝化石カルシウムは健康と長寿を約束してくれる自然の恵みです。
郵便番号004-0062 北海道札幌市厚別区厚別西二条二丁目一番二十二号
宗教法人普賢宗正龍院 原子医学弘漢療法院
川村昇山
電話:011-891-1582
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