カルシウムの効果
カルシウムの効果
●カルシウムは生物の飲食から摂取される●
地球はカルシウムの星で、総ての生物はカルシウムを含有しております。
●骨格の素材 マグネシウムと燐で骨を形成する●
骨格はカルシウム・マグネシウム・燐とカルシウム結合蛋白質で出来ております。
●人体に磁気をもたらす カルシウムは常磁性で体内に電磁気を発生させる●
磁気現象により体内の電気現象が生じ、脳神経や酵素・ホルモンの分泌が行われ、骨同士の牽引や地磁気との牽引力の関係等の磁気現象を発生させております。
●アルカリ性を保持する 体液をアルカリ性にしてストレスを防ぐ●
体液をアルカリ性にして生理作用を円滑にし、ストレスのマイナス電気から身体を守っております。
●骨に一億・体液に一万・細胞に一個存在する 細胞は60兆個ある●
カルシウムは全身に配布され、骨はカルシウムの出し入れをする銀行的な存在です。
骨から引き出した古くなったカルシウムは活性化したイオン化カルシウムとなり、体内の組織細胞に沈着しオ血現象(オの字はヤマイダレに於)を作り出します。
●電磁気現象は脳神経にカルシウムを消費する●
記憶や神経の伝達にも、カルシウムを消費しております。
●カルシウム結合蛋白質のアミノ酸を作り出す●
カルシウムが無ければアミノ酸も出来ず、筋肉や皮膚細胞も出来ません
●酵素やホルモンを作動させる●
視床下部に作用して酵素やホルモンを活性化させます。
ホルモンの活動する所はカルシウムの有る場所になります。
●尿や糞便・汗で排泄される●
カルシウムは体内の蛋白質の合成に必要であり、一日成人では約600mgが新陳代謝に活用され、尿に150mg~200mg、糞便には250mg~350mg、汗で20mg~50mg、一日量は420mg~600mgのカルシウムが排泄されております。
カルシウムは骨に蓄積され、消費した量だけ骨が痩せる事になります。
カルシウムが無くなると人は生育出来ません。
カルシウムが不足になると生理や新陳代謝が阻害され、体内組織に異常を発生させます。
病気はカルシウム不足から生じます。
沢山カルシウムを摂って、骨に貯金して健康と長寿を保ちましょう。
体内電磁場の歪み。ストレスの発生・生体磁気不足
●カルシウムが不足になると次のような症状が出て身体に危険が迫っているという警報が発せられます。
カルシウムの補充と電磁場の調整の治療を受けて下さい。
●腕関節炎・咳・無脈病・気管支炎・咽喉炎・発汗・胸痛・ 腰痛・歯痛・耳の病・眼の病・頭痛・不眠・消化不良・神経衰弱・下肢痛・動機・便秘・麻痺や不随・泌尿疾患・婦人病・不妊症症状を発生させ、更に進むと五臓六腑の慢性病を引き起こし、骨格や五臓六腑の異常に進みます。
不安感。憂鬱感。理解力・想像力の低下。集中力の欠如。仮面鬱病。神経症・不眠。頻尿。下痢。生理不順。生理困難。微熱。過敏性腸炎。ドライアイ。耳鳴り。難聴 。皮膚痒燥感。動脈硬化。顔面神経痛。膠原病類似症状。歩けなくなる(歩行難症)。膝関節痛。むずむず脚症候群。淋巴節の腫れと痛み。痺れ感。冷感。全身の強張り感。怠さ。運動能力の低下。筋肉の激しい疲労。部位的な痛み。等々諸検査で原因不明とされる異常症状群で慢性病の原因となり易い。
カルシウム不足は高齢者だけの問題では有りません。
難病・奇病・慢性病が若い人をも犯しておりますし、幼児のアレルギー体質が増加しております。
●カルシウム不足と病気は比例しております●
病気になってから後悔されるより、カルシウムの充実した元気で明るい生活を送りたいものです。
●カルシウムの問題は骨の問題と決めつけないで下さい●
毎日の生育や生理の基本となっているのがカルシウムです。
空気と同じように不足になっていても直ぐには身体に異常を示しませんが、着実に命を削っている事になります。
癌だ、アレルギーだ、感染だと騒ぐ前に、貴方の持っているカルシウム量を心配して下さい。
カルシウムが不足しますと、間違いなく健康は損なわれます。
健康と美容と長寿の生命の源カルシウムに配意して、明るい生活を期待しております。
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宗教法人普賢宗正龍院 原子医学弘漢療法院
川村昇山
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