常識のカルシウム

常識のカルシウム


★何故カルシウムか★

何故カルシウムが必要か、骨が丈夫で骨折した事も無いのにカルシウムを無理して食べる必要があるのか、とよく言われる事があります。

風化貝化石カルシウムの摂取目的は、骨を造るカルシウム分の摂取と、骨の性質の常磁性・アルカリ性・古代ソマチットの免疫力を高める事・カルシウム結合蛋白質のアミノ酸や酵素・ホルモン・生理活動の素材として必要があるという事です。

今迄災難に遭わなかったから骨折等もしなかったと思いますが、骨粗鬆症は高齢と共に身近な現象になっております。

骨折ばかりではありません。

善玉のカルシウムが不足するという事は体内に悪玉カルシウムが増加するという事です。

骨の善玉カルシウムが70%なると、体内に30%の悪玉カルシウムが増えて、100%のカルシウムとなって人の生理作用が行われますが、善玉カルシウムが70%以下を骨粗鬆症といっており、カルシウム・パラドックスといって四百余病の原因となるといわれております。

骨粗鬆症も骨がボソボソに成るとは限りません。

特に男性は骨棘の多くなる骨粗鬆症の為に直ちに骨折とは繋がりませんが、椎間孔の狭窄を生じさせ何時体調が悪くなっても不思議でないのがカルシウム・パラドックスです。

骨折等が無いからといって骨粗鬆症を軽視しないで下さい。

難病や慢性病が狙っております。

カルシウムと言えば骨というのが常識のようですが、無視出来ないのが磁気の問題です。

人体の磁性は生育活動や新陳代謝に欠かす事が出来ません。

悪玉カルシウムのイオン化カルシウムは電荷を持っておりますが磁性はありません。

●善玉カルシウムは磁性を持っており、体内の生理の電気現象の源になっております。

この磁性が古来からいわれていた宇宙の変動が人体に影響するという根拠になります。

天体の星の動きで人界の変動を感知した易等は迷信でなく、自然科学というべき人間の知恵です。

宇宙の磁気の変動は地磁気に共鳴し、人体のカルシウムの性質の磁気現象に反映されます。

人間が地上に生活出来るのは引力によるというのが常識ですが、人体はカルシウムから出来ている磁気体で、重力の10の40乗の牽引力で地球に結びつけられており、其の牽引力が骨と骨が互いに牽引しあって運動に活用されています。

従って骨の磁気力が弱ると、骨折や脱臼・捻挫等を起こし易くなります。

人の元気といわれるものは人体の磁気現象にあるようです。

従ってカルシウム不足は元気のない身体という事になります。

この磁気の乱れが気の異常といわれ病気と呼称されております。

病気の原因は人体内のカルシウムに左右される事になり、カルシウムのもつ磁性が重要になります。

●カルシウムは体液においても重要な作用をしております。

カルシウムの性質はアルカリ性です。

体内を占めるカルシウムはアルカリ性の恒常性を維持しております。

カルシウムのアルカリ性はストレスの電気的にマイナスを消却し、ストレスから人体を精神的・生理的に保護している事になります。

カルシウムは「体液に一万」です。

カルシウムは不足するとホルモンが自動的に骨から溶骨させてカルシウムを血漿に補充します。

血中カルシウムはアルカリ性を保つ働きをしております。

活性酸素の蓄積予防や中和には是非必要となります。

体液のアルカリ性を保つ為には、梅醤番茶の併用をお勧めします。

●風化貝化石カルシウムは新ソマチットでなく、古代ソマチットを含有しております。

ソマチットは特殊成長ホルモンの「トレフォン」を分泌して「過剰を抑制し不足を補い、免疫力を高める」作用をしております。

新ソマチットと古代ソマチットの差は、新ソマチットはアルコール等にも待避行動を取って作用をしなくなりますが、古代ソマチットは待避行動を摂りません。

古代ソマチットが多いと免疫力も増加します、

ソマチットを活性化させるには、磁気とアルカリ性とカルシウム分を必要としております。

ソマチット学会はソマチットの不在や弱体化を病気と呼んでおりますが、体内磁気とアルカリ性とカルシウムの補充で解決する事が出来ます。

 

★カルシウムの生理に及ぼす影響★

カルシウムの性質の常磁性は骨ばかりでなく、五臓六腑や体液の流れから生ずる経絡現象を狂わせます。

カルシウムの磁性の弱まりは、骨相互の牽引力が弱め、活動が低下し元気が無くなります。

カルシウムは元気の源です。

骨にカルシウムを補充して磁気やアルカリ性にして免疫力を高め、元気を持ち続けて下さい。

骨・臓腑・経絡現象は、常に磁気を持ちアルカリ性で有ればソマチットが活性化します。

ソマチットは過剰を抑制し、不足を補い・免疫力を高める恒常性をもっております。

ソマチットの活性化は病気を予防し、治療し・育成する為に必要な微生物です。

風化貝化石カルシウムには古代ソマチットが含有し、補給になるばかりかソマチットを生育し活性化させる為の磁気・アルカリ性という条件を備えております。

●カルシウムは骨格や歯等の形成、体液のアルカリ性化、常磁性(電磁気現象の発生)、蛋 白質等を造成する生育・生理・新陳代謝に必要な成分です。

カルシウムは骨格や歯をマグネシウムや燐と共に作って人体の基本の成分です。

骨格には蛋白質とカルシウムで出来たアミノ酸が入り柔軟性を保っており、骨に一億・体液に一万・細胞に一個配布されております(細胞は一個ですが人体の細胞は60兆個あり全身に及んでいる事になります)。

●カルシウムは常磁性で人体内の各組織の電気現象を保っております。

磁気の中を電流が通れば新たな電気が発生します。

体内は磁気モーメント(磁気を発生させる装置。電流が流れるコイルとか、或いは永久磁石とか、何かが無ければ磁気は発生しない。発電し変換する装置を磁気モーメントという)を保有し、五臓六腑部や血管の末端の網目がダイナモを形成し発電しており、其の周辺は電磁場で包まれ、経絡現象に接続しております。

電磁場の均衡が乱れると五臓六腑をはじめ体内の運動や生育活動に異常を来たし、病気と表現される現象を発生させます。

鍼や灸等の刺激により磁場現象を調整して正常を保つ必要があります。

特に五臓六腑は直接治療しませんが、臓腑の周囲の電磁場を調整して臓腑の内部活動を正常にし、ソマチットの働きを高める等の治療行為が必要となります。

人は生きた磁気体です。

人は「フェライト磁石」同様にカルシウムを主原料に成形・造成されています。

フェライトは通常主原料として酸化鉄を材料に成型・焼成された物ですが、人の場合は強塩基性酸化物の常磁性のカルシウムが主原料となっております。

人体を磁石と想定するならば、分割した同磁気内の磁気の強弱は磁気の共鳴作用により分割した他の磁石のエネルギーの変動が可能であり、痛みや痺れ等の磁場可変により鎮痛させ、或いは興奮させて作用を促進したりする事が可能となって参ります。

●人体は水に次いで蛋白質が多く、窒素化合物で大部分が蛋白質・アミノ酸から出来てお ります。

蛋白質はカルシウムと結合して各種のアミノ酸や酵素等を作っており、大量のカルシウム消費が行われております。

カルシウムは蛋白質と結合して、トロポニンやカルモジュリンのアミノ酸や酵素・ホルモン等に作用します。

トロポニンは骨格筋、心筋の収縮に不可欠な蛋白質とカルシウムの複合体です。

トロポニンは細胞内膜系の筋小胞体のカルシウムチャンネルを活動電位によって開閉し、筋収縮の制御調整を行っています。

カルモジュリンは至る所にあるカルシウム結合蛋白質で、多くの蛋白質を対象に制御を行っており、様々な細胞機能に影響を与え、炎症・代謝・筋肉収縮・細胞内移動・短期記憶・長期記憶・神経成長・免疫反応等々の様々な過程に掛かり合って居るといわれております。

蛋白質の多くは単独でカルシウムに結合する事が出来ず、カルモジュリンを介して小胞体や筋小胞体にカルシウムの貯蔵を行っているといわれております。

骨間の牽引力とトポロニンの活動電位による筋収縮の制御調整は人間の運動に重大な作用をもたらし、カルシウム不足による牽引力の低下やトポロニンの作用低下は運動機能に多大な影響を与える事になります。

カルシウムと蛋白質の結合で構成されるカルモジュリンは善玉のカルシウムを必要とし、カルシウムのイオン化が進むと感度が強く成り過ぎて制御が出来ず、脳神経の弊害を生じさせます。

ソマチットとカルシウムを加えてカルモジュリンをも活性化させる必要が有りますが、高齢者はカルシウムが不足する為カルモジュリンの作用が低下し、記憶障害を伴う事になります。

カルシウムの磁気の牽引力は、骨と骨との正しい牽引力とカルシウムと蛋白質によるトポロニン・カルモジュリンの作用により行われており、骨形成のカルシウムと骨の磁気組成の磁気とトポロニン・カルモジュリンの素材に必要となり、カルシウムが不足になると動く物としての生物の致命傷となります。

電気から磁気が生じ、磁気から電気が生まれる、電荷が移動して電流が流れると其の周りに磁場が生ずる「マクスエェルの電磁気法則」。

磁場が代わると起電力が生ずる「ファラデーの電磁誘導の法則」は、人体内でも同じ作用を持っております。

●カルシウムの電気信号は筋肉のアクチンやミオシンのアミノ酸に作用して収縮を引き起 こし、トロポニンやカルモジンは電気信号で作動しております。

●体内ホルモンの分泌調整を行います。

細胞にカルシウムが入るとインシユリンの分泌を促進する膵臓のランゲルハンス島や、血中カルシウムの増減によるカルチゾンやエナルモンの分泌信号を出したりします。

●カルシウムは繁殖の為に男性の精子にも必要になります。

女性ホルモンの影響下のカルシウムと男性ホルモンの影響下のカルシウムが結合しなければ胎児の細胞分裂が起きません。

カルシウムを持たない精子は空砲といわれ、不妊の原因となります。

妊婦も胎児を育てる為には骨の素材としてのカルシウム・蛋白質の組織のカルシウム等が必要であり、カルシウム不足の場合は悪阻・妊娠中毒・高血圧・腎不全等の症状が出て警報を発します。

医薬品等で神経的に調整し症状の鎮静を図る等しては胎児の必要カルシウム量が不足して正常に作用せず、奇形やアレルギー症状の原因となります。

特に妊娠の場合は、ソマチットは胎児の生育の組織の分裂に過剰を抑制し不足を補う作用は重要になります。

妊婦には風化貝化石カルシウムを勧めて下さい。

アレルギー体質の無い健康な元気な子供を得る事が出来ます。

陣痛にもカルシウムが有効で、痛みの少ない出産が望めます。

産後の産道の修復には欠かす事の出来ない成分です。

カルシウム分とソマチットの作用で早い回復を期待出来ます。

産婦人科の看護婦さん達が、風化貝化石カルシウムを摂っている妊婦は悪阻も無く、お産が軽く楽に安産を望めると好評です。

●善玉カルシウムと悪玉カルシウムは反比例します。

人体内の体液・細胞のカルシウム量は一定の基準が有り、多い場合は骨に蓄積され、不足の場合は骨から溶かし出されます。

骨はカルシウムの銀行といわれる所以です。

悪玉のカルシウムや重金属は、体内のストレス発生部位に沈着してオ血現象(オの字はヤマイダレに於)を生じさせます。

これに対して善玉のカルシウムやイオン化していない重金属を摂取すると、オ血現象を生じさせている悪玉のカルシウムや重金属イオンは排泄されます。

「デドックス効果」と呼ばれております。

特にオ血の大半は悪玉カルシウムの沈着により生じております。

下腹部・腰部のオ血には珊瑚草を併用して下さい。

 

★子供のカルシウム不足★

「今の嬰児は生まれ乍にして骨粗鬆症です」と警告を発している医師がおられます程、カルシウム不足は侵攻しております。

母胎がカルシウム不足、生まれてからは悪玉カルシウムの牛乳やインスタント食品、部屋に閉じ籠もって日光から遮断されてのビタミンD不足に運動不足、「砂糖と獣肉は骨泥棒」といわれるのに甘い物や獣肉は好んで食べるが新ソマチットの含有する野菜や海草が嫌いと有っては、骨粗鬆症も防ぎようもありません。

イオン化した飲み物や硬度分の多い飲料水も警戒するべきです。

骨の磁力の低下は骨同士の牽引力を弱め、骨折や脱臼・捻挫を起こし易くし、臓腑や経絡現象の磁気不足は臓腑・経絡現象を無抵抗にして、四百四病を患う危険に曝されております。

癌や難病・慢性病が若年化したと騒ぐ前に、カルシウム不足が若年化した事を知って病気の予防に努めて下さい。

カルシウムが補充されると骨・臓器・経絡現象に気の源の元気が入り、病気を予防・治療してくれます。

子供は周囲の環境に影響されて体調が思わしく無くても何とか動いておりますが、体調が限界を超すと精神的・肉体的に方向を失い症状が現れます。

病気が若年化したのではなく、カルシウム不足が若年化して其の為の病気発生と考えて下さい。

子供の痛み・痺れ・麻痺・転筋・引きつり等は、カルシウム不足による要注意の症状です。

カルシウム不足を早く探知して対策を講ずる必要があります。

 

★高齢者のカルシウム不足★

高齢者や中年のご婦人は骨のカルシウムが不足になります。

高齢になると身体の末梢から老廃物が流れ出て体液を酸化させ、骨を溶かします。

欧米では「砂糖と獣肉は骨泥棒」といっているのは、飲食物によっても体液の酸化は骨を痩せらせるという例えです。

更年期を迎える女性の骨粗鬆症が骨のボフボフ状態に有るのは、女性ホルモンの「エストロゲン」とマグネシウムの作用によるものとされています。

これにオ血現象が加味されると骨粗鬆症の進行が進み、特に女性は骨盤孔内の骨が脆く成り、腰椎、薦骨、大腿骨部の骨が溶け易くなります。

女性ホルモンの多い下腹部にオ血は集中し易く、高齢女性の歩行困難を生じております。

カルシウムはアルカリ性であり、腎臓は体液の酸とアルカリの調和を行っているから体液の酸化はあり得ないとする説も有りますが、現実酸性食品は骨を痩せらせており、悪玉のカルシウムを増加させオ血現象を強くしております。

特に魚卵はパイ電子の増加に一役を担い、癌の元となっているようです。

風化貝化石カルシウムを摂取して磁気を強くし体液をアルカリ性に保ち、ソマチットの免疫力を高めて磁気の調整の「治療」を反復して病気を防ぎ、骨粗鬆症を予防して下さい。

ご婦人の場合はオ血の関係から、珊瑚草とか梅醤番茶の連用を勧めます。

オ血現象は頑固で簡単には解消しません。

積極的に改善を計って下さい。

 

★ソマチットの活性化★

骨・臓腑・経絡に「過剰を抑制し、不足を補い、免疫力を高めるソマチット」が活躍すると病気にはならない筈です。

ソマチットという微生物は容易に死滅しませんが、薬品やアルコール類を嫌い、宿主の体調が悪いと殻を造り、又カルシウムの存在部位に退避行動を取って活動しなくなります。

そう成ると、骨・臓腑・経絡の本来の活動が停止し、免疫力も低下する為病気という現象を生じます。

ソマチットを活性化させる為には、カルシウム分と磁気とアルカリ性を必要とします。

風化貝化石カルシウムはソマチットの活性化に最適という事になります。

骨・臓腑・経絡にソマチット不在の現象が生じた場合は経絡調整の治療をして、ソマチット不在の部位に磁力を与え、ソマチットの活性化を計るべきです。

ソマチット不活性の為臓腑等に病が生じて慢性化している場合も、ソマチットの活性化により慢性病も改善してまいります。

反復の治療を受けて下さい。

 

★カルシウムの代謝と必要性★

皮膚・腱・神経鞘はケラチン・筋はミオグロビン・神経を取り巻いている髄鞘はミエリンという特別な蛋白質で構成されて、カルモジュリンの作用を受けております。

人体の生育や生理現象はカルシウム結合蛋白質で運用され、運動から神経の伝達や生理作用にはカルシウムの作用を受けて円滑な作用をしている事になります。

記憶も変化した蛋白質が作用し、カルシウムを必要としております。

体内のカルシウムが少なくなると骨から溶解して弱いイオン化状態で組織細胞に供給され生理作用を行い、カルシウムが廃油の様にイオン化状態が進行しますと腎臓から排泄されます。

カルシウムは人の骨格や歯等の外に、生理や新陳代謝等の生育の為に毎日多くのカルシウムを消費し排泄しております。

一日成人では約600mgが新陳代謝の対象となり、体内生理で使用後のイオン化の高い悪玉カルシウムとなり、尿に150mg~200mg、糞便には250mg~350mg、汗で20mg~50mg、一日量は420mg~600mgのカルシウムが排泄されております。

排泄されるのは悪玉カルシウムであって、善玉カルシウムは排泄されません。

妊婦では胎児に使用するカルシウムを併せて、1000mg~1100mg、成長時の女性で女性美を誇るには700mg~900mg、働き盛りの男性は900mg~1000mgが必要とされております。

カルシウムは多くとっても害はありませんが、腸から吸収するのに消化限度があります。

体内では骨に直接入り肝臓や腎臓に溜まる事はありません。

風化貝化石カルシウムは善玉カルシウムに併せて古代ソマチットを含有しております。

古代ソマチットのような微生物は、活性化すると特殊成長ホルモンのトレフォンを分泌して過剰を抑制し不足を補う大切な作用をしており、ソマチットの宿主である人間の免疫力を高めて保護する重要な作用をしております。

カルシウムは骨挌を作り神経組織や筋肉靱帯の形成から作用に迄関連し、体内のアミノ酸の働きを促進して人体の生理をしており、古くなった悪玉のカルシウムは排泄され、その量は500~1,000mg/日に達しており、毎日補給し続けなければカルシウム不足に陥ります。

ですからカルシウムの星といわれる地球の生物は総てがカルシウムを含有し、カルシウムが摂取出来るようになっております。

しかし高齢者や更年期後の女性はカルシウムが全く不足であり、罹病するのを天命と考えているようです。

現代西洋医学依存にも問題があります。

疾病を外傷・細菌・ウイルス・中毒・遺伝等に原因ありとして、血液検査や生化学検査・成分の分析等可視的な検査で判定していますが、病気の原因に踏み込め無い非可視的な疾病があり、症状改善にも諸検査に該当せず原因不明、治療薬無しの症状が発生しております。

これを原因を確かめもせず安易に医薬品を用いて症状を止めるとなれば、原因は増加し他の病気まで引き起こす事になりかねません。

救急の場合の応急処置は確かに現代西洋医学が効果的といえますが、原因有っての病気の場合は原因和除く事を考えるべきです。

カルシウムの問題にしても高齢者や更年期後の女性は罹病し易いというのは、カルシウム不足の問題と考えられ、カルシウム不足が若年化して罹病も若年化し、近年は生まれ乍にして骨粗鬆症といわれている事から罹病が幼児に迄及んで来ている事を注意して欲しいものと思われます。

アレルギーだ、ワクチンだ、幼児の奇病だと騒ぐ前に、カルシウムの充実した人体を作り上げるべきと思います。

カルシウムは医薬品ではなく速効性は期待出来ませんが、善玉カルシウム不足は着実に病気を発生させております。

カルシウムは常磁性で人体磁気の源です。

磁気不足は体内の電磁現象を低下させます。

磁気モーメント(磁気を発生させる装置。電流が流れるコイルとか、或いは永久磁石とか、何かがなければ磁気は発生しない。発電し変換する装置を磁気モーメントという)を保有し、五臓六腑部は血管の網目がダイナモを形成し発電しており、其の周辺は電磁場で包まれ、東洋医学でいう腎や心・肺・脾・肝・胆・大腸・小腸・心包・三焦と言う磁場の器官を形成しております。

これ等の器官は電磁気現象で作用しております。

五臓六腑も電磁気現象で作用し、微生物の古代ソマチットは電磁気とアルカリ性により活性しております。

これ等総ての基本が善玉カルシウムに掛かっております。

善玉カルシウムの不足は絶対に避けなければなりません。

空気の酸素と同様に少なくなっても生物は余り困る事無い用に思いますが、重大な身体の異常が忍び寄っており、何時発病しても可笑しくありません。

骨は体内のカルシウムの蓄蔵場所です。

人体のカルシウム工場は休む事なくカルシウムを消費して生命を維持し、生理活動をしております。

カルシウムの不足は生命の維持・生育生理の拒否に繋がり、病気や運動不全を起こしても不思議では有りません。

病気を予防し治療するには、天然のカルシウムを摂取して原因を根本から改善する必要があります。

救急の場合を除いて、医薬品で其の場限りの治療は避けたいものです。

カルシウムは空気の酸素以上に生育に必要なものです

カルシウムの重要性を一日も早く認識されて、風化貝化石カルシウムの摂取を勧めるものです。

健康と長寿は普賢菩薩の誓願事項です。

其の為に風化貝化石カルシウムを啓示されており、使徒として弘漢療法師は風化貝化石カルシウムの普及宏宣に努めております。

 

郵便番号004-0062 北海道札幌市厚別区厚別西二条二丁目一番二十二号

宗教法人普賢宗正龍院 原子医学弘漢療法院
川村昇山

電話:011-891-1582


弘漢食養師

 

弘漢養生師

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