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猫と過ごす毎日について

仕事が終わるといつも私のもとに擦り寄ってくる猫。キミは私が仕事机から離れた瞬間から遊んでもらえると思っているのか?あながち間違ってはいないのだが、いかんせん図々しい。私にも少しは休憩時間をくれよ。ソファの上で寝転がってネットサーフィンしたりご飯食べる時間だって欲しいんだから。

じっと私を見つめないでくれ。今も私の背後にちょこんと前脚を隠した形でモワッとした柔らかさを残しながら、ソファの背もたれのてっぺんに座っている猫。私のことを視界にいれる場所に布陣を敷いていることは分かっているのだぞ。私がパソコンの前の作業を少しでも終わらせようもんなら、また遊べとあそべとすり寄ってきてプレッシャーをかけてくるのだろう。

抱っこしてるときはじっとしてろ猫。私は猫に触れてたいんだよ。ぎゅっと抱っこしてる状態が一番猫との密着度が高くてずっと腕の中に収まっていて欲しいのだよ。なのに10秒ぐらいじっとしたあとに逃げ出そうとするよね!?なんで?すっごい寂しいんだけど。

猫!おもちゃを本気でおもちゃだと思ってるだろ。大好きなネズミ型のおもちゃ、すぐに表面上の毛皮を剥ぎっとって、胴体のプラスチックに噛み跡を付けてズタボロにするよね跡形。正直、私のあげたおもちゃを大切にしてほしい!もっと長く使ってほしい。買い足すのが面倒だから前回はネズミを4匹も買ったんだよ。なのに今日その最後の1匹も選手生命を終えていっさ。4匹いて1ヶ月もったなかった。早いだろ。

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