なにもしないをしている

3月末で退職して文京区の借上社宅を出て、横浜のはずれへ引越して、無職で用事もないので家から出ることもなく、ずっと家にいます。まるで新型コロナの感染予防のような生活の変化ですが、引越しも無職になることも1月末に決めていたので偶然が重なっています。

昼頃に起きて前日の残りの玄米おにぎりを食べ、メルカリで売れた本をコンビニに出して、だらだらしたりコードを書いたりしていると夕方になっています。夕飯を食べて、友人らとビデオチャットなどをして、ひとりで明け方までインターネットをしたり、Vlog(VideoBlog)の動画編集をしたりして、眠くなったら寝ています。

前にいた職場は5月上旬まで全員リモートワークになったらしく、普通にみんな自宅で働いているそうです。できるものですよね、もちろん職種によりますが。一日中PCに向かっている業務ならなおさら。好きな時間に起きて、ご飯食べて、自分のペースで働いて、休憩して、その方が効率がいいんじゃないでしょうか。場所の制約を外せたのだから、時間の制約も消えていくのではないでしょうか、自然に。

世間の人たちが昼休みの時間である正午から13時まで、だれでも入ってこられるビデオチャットを立ち上げて「ご自由に」とTwitterに書いたら、元同僚の方とかが入れ代わり立ち代わりで6人も遊びに来てくれました。だれが来るかわからないおもしろさがありました。

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あとは、なんだろ、実家のご飯をいっぱい食べています。夕飯は玄米を茶碗に3~4杯は食べています。ご飯がうまい! 育ち盛りの高校生みたいに喰らっているのですが太らない。たぶん玄米だからです。あと1日2食。18時に夕飯を食べたら翌日の正午まで食べない、18時間断食。親もこういう生活になって3日で体重が1kg減りました。


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