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20220910日記 スヌーピーミュージアムとクセの強い居酒屋

10時半起床。
朝はコーヒー。
昼は玄米ご飯。
家の人の調子が悪いみたい。
食べ過ぎらしい。

9/6(火)はスタバで日記を書いてから一旦家で着替えてからランニング。
帰りにスーパーで弁当を買って家で食べた。
9/6(火)
朝:コーヒー、夕べの残りのご飯とチーズ
昼:ワンタン麺、スターバックスラテ
夜:炊き込みご飯弁当
ランニング:4.5km

9/7(水)は天気が悪かったのでランニングは休み。
レンタルDVDが届いていたので観て、返却ついでに夕方から買い物に行き、弁当などを買ってきて家で食べる。
その頃には雨は止んでいた。
9/7(水)
朝:コーヒー
昼:納豆卵かけご飯
夜:牛丼弁当、チャーハン餃子弁当、カレーのルー
ランニング:休み

9/8(木)は昼過ぎから南町田グランベリーパークというところに行った。
スヌーピーミュージアムと期間限定でやっているドムドムバーガーのポップアップストア目当て。
スヌーピーミュージアムは正直いうとつまらなかった。
スヌーピーに特別思い入れがあるわけでもないので当然といえば当然。
しかし、そういうあまり興味のない展示でも案外行ってみるといいものが多いのに、ここはつまらなかった。
展示も原画がメインで、下に小さく書いてある訳をみないと意味がわからないのは自分の英語力が低いから。
かといって意味がわかったところで話自体が面白いわけでもない。
可愛いキャラクターだなーというところくらいしかみどころがない。
もっと古いおもちゃとかグッズの展示があったり、スヌーピーたちが住んでいた街を立体化したものがあったりすると楽しいかもしれない。
大きなスヌーピー像をいくつも展示してあって写真をどうぞ的なコーナーがあり、最初見たときは「おおっ!」とテンションが上がった。
しかし近づいてよく見ると「お手を触れないでください」の指示が。
子供だったら乗ったり触ったりして楽しみたいに違いない。
全体的な作りが子供向けではなく、「カワイイ!カワイイ!写真撮ろ〜」みたいなノリが好きな人なら楽しいのではないかという感じだった。
実際私たち以外の客は若い女性数人のグループとカップルだった。

作者はスヌーピーが出てくる漫画「ピーナッツ」を50年に渡り新聞連載していたらしい。
作品はそれ一つしかないようだ。
新聞連載マンガといえば西原理恵子やさくらももこ、古いところでは長谷川町子や植田まさしなどが思い浮かぶ。
彼、彼女らはそれぞれ代表作と言える作品と他にもいくつも作品がある。
一つの世界でずっと書き続けるというのもなかなかできることではないし、ある意味偉業であるとは思う。
「ピーナッツ」だけで立派なミュージアムができてアメリカには作者の名を冠した空港もあるらしいし、スヌーピーというキャラクターは日本では観たことない人はいないレベルだし。

スヌーピーミュージアムはついでで、本命はドムドムハンバーガーのポップアップショップだった。
ネット通販で事前に調べてラバーマスコットのキーホルダーは買おうと決めていて、他のアパレルやリュックなども実際どんなものか見て、よかったら買おうかと思っていた。
実際見るとリュックやバッグなどは作りはとてもしっかりしていて良さそうだった。
すこしそれ自体が重い感じがしたので買うには至らなかった。
ドムドムのロゴ入りキーホルダーも買おうかかなり迷い、結局最初に決めていたラバーマスコットキーホルダーだけ買った。
ラバーマスコットキーホルダーがかなり可愛かったので友達へのプレゼントで何個か買おうかと思ったが、友達が気にいるかわからなかったし、自分の趣味を押し付けるのもアレなのでやめた。

そのあと、連れがどうしても行きたいという淵野辺の居酒屋に行った。
淵野辺という土地があることを連れに聞いて初めて知ったくらいだから、この機会を逃したら今後一生行くことはないだろうと思ったのでついて行ってみた。
事前に店の外見をストリートビューで見ていて、ヤバそうな店だと思っていたら、思った通り独特の匂い(田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家のような古い匂い)がある店で、内装も独特だし、店内の照明は薄暗く寒々しかった。
カウンターにはスピリチュアルグッズが置いてあったり、そのグッズの説明書きだろうか、家庭用プリンターで印刷された何かの冊子が水でふやけて読めなかったり、あまり掃除も行き届いていない印象。
頼んだ瓶ビールのコップもコップの角に落ちきれない汚れがたまっており、瓶ビールを頼んだにも関わらず「瓶ビールってこんな味だっけ?」という疑念を抱かせる清潔感。
店主も予想通りのクセの強い人で、元ヤンなどにありがちな、地元や昔の仲間との繋がりでこの店をやっている雰囲気がビシビシ伝わってきた。
それでも、一見の私たちにもたくさん話しかけてくれたりして気を使っていると同時にどういう人間かを見定められているような、警戒されているような、探りを入れられている感じがした。
店主は矢継ぎ早に話す人で、かなり一方的に話しをする人だなという印象だった。
自分語りをし、その反応で人を見ている感じがした。
正直、店主の機嫌を損ねないよう話を合わせるのがしんどかった。
なんで客が気を使わなならんねん…とも思ったが、連れが行きたいと行った店だし、連れの気分を害するのも申し訳ないので精一杯頑張って話した。
こういう時は知らん顔して笑顔で相槌打っておくのが無難なのだろうけれど、それもしんどい。
いずれにしろ、人と関わること自体がしんどいのだ。
「人とうまくコミュニケーション取れていない」と指摘されることも多いが、これでも精一杯気を使ってやっているのだ。
関わらないのが相手のため、自分のためでもある。
私はつくづく一人が性にあっているのだと思う。

9/8(木)
朝:コーヒー
昼:納豆卵かけご飯
夜:白えびかき揚げ、天ぷら盛り合わせ、焼き鳥、そば、そば焼酎、日本酒利き酒セット、ビール、自家製キムチ、マカロニサラダ、ピスタチオの突き出し
ランニング:休み

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