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マッチングアプリを入れても、ぱっとしなかった?違う。お前は嘘つきだ。

なぜお前はマッチングアプリをしたい?なんとなく?ダメだ。答えくれ。
なぜだ?明確にだ。根拠を持って。教えてくれ。

・なんとなく
・彼女を作りたい
・再びなんとなく

お前達の頭の中にはこのように思考が浮かぶはずだ。心配しないでいい。今はそれで十分だ。

つまりは、今現在非モテの男は、なんとなくマッチングアプリを入れて、なんとなくいい感じの写真を登録して、なんとなくいいねしてみて、なんとなくマッチしてみて、なんとなく話してみて、なんとなく思うだろう。

「こんなものか。」

待て。待って欲しい。本当にそれでいいのか?
お前のその行為に何の意味があった。どこに生産性があった?何を得た?お前のちょっとしかない若い時間を費やして何を見出した。

もう一度問おう。
「おまえは何のためにマッチングアプリをやるか」

ここを有耶無耶にするから全ての行為が有耶無耶になってしまうんじゃないか?
まず解決すべきなのお前が噓をついていることだ。
本心を隠しているから。自分の気持ちに向き合うのが恐いから。お前は感情に蓋をしている。お前らの代わりに俺が言ってやる。
お前らはただセックスをしたいだけだ。もう一度言う。

お前は、セックスを、したいがために、マッチングアプリを入れた


違うか?まだ噓をつくか?そうだろ?正直に。大丈夫。素直になればいい。君だけじゃないんだから。
おれなんて毎日しないと落ち着かない。イラついて夜も寝れない。

お前らは女じゃない。妊娠したら10か月行動が制限される生き物じゃない。

お前らは男だ。
お前らは毎日毎日セックスがしたくてたまらない。女を支配下に置きたくてしょうがない。何でも言う事を聞いてくれて、理解してくれて、文句ひとつ言わない。面が良くて、足が細くて、抱き心地がよさそうな女が欲しい。

忘れるな。
俺たち男はどこまで言っても性欲の権化だ。
女が想像もできない程の性欲を毎日抱えては発散している。
それがどれだけストレスか、悶え苦しいものか。あいつらには分かるまい。

だからこそ
もう一度問うぞ、俺たち男に、そうお前にだ。

「おまえは何のためにマッチングアプリをやるか」

今なら答えられるだろ?
よかった。やっと正直になれたな。楽になっただろ?
そう。この気持ちに向き合え。そこが出発点だ。

あとは全部俺に任せればいい。
俺たちは男だ。諍えない運命を切り開いていくぞ。

以上だ。


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