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HNの由来

「名前の由来」というお題がありましたので、HNの由来について語りたいと思います。

本名は当て字かな? って感じでつまらないので。

最初は今のHN「詩架」ではなく、別の名前で小説サイト(二次創作サイト)を運営しておりまして、その時にオリジナル作品(一次創作)を公開する際はサイトを分けたいな、別のもっと可愛らしい名前にしたいなと考えていて、そんな時「詩歌」って単語を現代文の授業で見て、もしオリジナル作品を書き始めたらこの名前にしようかな?と思ったのですが、森のフォーラムっていうフォレストページの掲示板でそのHNを使っている人を見掛けたので、「歌」の字だけ十字架の「架」に変えて「詩架」を名乗るようになったのでした。

十字架がなんだか神聖な感じがして、クロスモチーフが昔とても好きだったのです。

まあ、Twitterでユーザー検索すると結局のところ同名の人はいたわけですが……。


実は「詩架」の前に使っていたHNの方が名前に思い入れがあるんですよね。

そのHNを考えていた当時、人並みに厨二病(年齢的に言うと高二病かもしれない)を患っていて、他の人と被らない独特なHNが良いなと考えていたんですね。

それで最終的に決めたHNは「新希」。

読みは「にき」です。(「あらき」ではない)

厨二病ありがちな難読漢字使いたい病には罹らず、漢字は簡単だけれど、珍しい読みで縁起が良い感じの名前にしたいと頭を捻った結果です。

「新しい希望」の略で「新希」です。

「新」という字は「新田(にった)」って名字から「に」って読めることを知っていたので、この読みになりました。

そして二次創作サイト運営時代はずっとこのHNを名乗っておりました。

ただ、このHN、「詩架」になってから全く使わなくなったというわけでもないのです。

ずっと書くスピードは遅いし、長編が書けずにいるのですが、実はもし作家になれたらなんてことを夢見ることが昔からあって、その際は「七島新希」を名乗ろうって決めているんですね。

名字は7っていう数字がラッキーセブンで縁起良さそうっていうのとあとなんとなく島が良いなって思ったというふわふわっとした決め方ですが。

短編の公募に数回応募したことがあって、その時は「七島新希」名義で応募したのですが、一次選考すら通過できなかったので、この名前が公の場に出たことはないのです。今、初めて公開しました。


社会人になってから小説を書く頻度が年々減少していき、最近は全然書けていないので、この夢はいつか消えるのかななんて思うこともあったりします。

特に去年(2019年)は書くのが全く楽しくなくて、書きたいって衝動が全然湧かなくてほぼほぼ休止状態でした。

あと他にもやりたいことがあって、簿記2級の取得(いずれは1級も)、英語の勉強(TOEIC)、ジムに通う等々、なかなか時間が取れなくなっています。(2019年に関してはDQ11Sとポケモン剣に時間を捧げすぎた感はあるけれど、2020年は上記に本格的に力を入れられればなと思ってる)

ですが、日々「書かない豚はただの豚」って言葉が頭の中をリフレインしたり、何か形にして結果を残したいって思いは消えてなかったりもします。

書かないとない筆力がさらに落ちるっていう危機感もあるので、少しでも小説を執筆したり、それができなければこうしてnoteを書いたりして、アウトプットをするようにはしていきたいと思う今日この頃です。

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