見出し画像

1月つらくないですか

つらい~🤤
(コール&レスポンス)

年賀状を書き終わるまでおまえの部屋は永遠に片付かない。という呪いをセルフでかけてセルフで解いた。解きました!おまえに勝ったぞ!

いつも通り、夏までには出そう。

2019年始めたのは、カレンダーに毎日〇をかくこと。いまはいつなのか曖昧な私には今日を今日と認識した証拠があるといい気がして。

〇が増殖していくのがなんか良い。
時間は確実に進んでいて(実感よりも順当に順調に進み、うっかり昨日を引きずったままの私を追い越したりもする)、そのすべてがマルなのだ。


ドラマ『3年A組』観ている。

一話。こじつけすぎかもしれんが、相模原の事件を思い出してしまった。
この世はなーんて悲しいんだーーって極端な考えに陥る感じ。パターンとして私もなりがちなように思うから先生みたいにならんように気をつけよ~。
二話。普段抑圧されている人が大きな声を出す時、掠れたりちょっと裏返ったり、どこか歪になるように思うが、このクラスの人たちは皆整っている。
特に先生、声を出して息を吸っての循環がきれいだなぁ、これは元俳優(?)設定だからなのか、それとも菅田将暉だからなのか…
とぼんやり聞いていたらその声が「そうやって拒絶して、誰の声にも耳を貸さず生きてきたんだな」とか言い出したので生徒の子と一緒にうわああってなった。あれを「想像力」でまとめないでほしいわあ。
三話。れいなさまがどんどん聖人化している。死んだらみんな良い人になれる、と言ったのは誰だったっけ。

ーーーーーーーー

声が馴染む人、と言えばいいのだろうか。
伸ばした声と声が重なると、楽器のチューニングが合ったときの倍音みたいのが聞こえる、そういう人がいる。

絶対音感じゃないし楽典もわかんないけど、私の声がA~B♭の間で、その人はEとかそのへんで5度のハーモニーになっているんじゃないかなあ。わからんが。わからんが心地よいのは確かなんだよな~。

音階から外れたそれぞれの地声が響き合うって、すごい稀なことなんじゃないかな?音程だけじゃなく音色とか伸びの方向?とかいろんな条件が合ってるってことだろうし!(きっと!)

なんて遊びをしながら働いているのだが、
「バイトどう?」と聞かれて

「あのね!声が倍音の人がいてね!」
とはなかなか言えず、
「平和だよ」
「失敗しても人の生死に関わらないところがすごくいいよ!」と答えている。



前を歩いていた人と流れてきたこの曲がぴったり重なって、思わずスクショした。

移動じゃなくウォーキングそのものを目的にしてる人の歩みはさすが、リズミカル!
左右の腕のフリの角度、ブレないのすごいなぁ~と見ている間にゆるやかな傾斜を挟み、おじさんの足は裏拍になった。

そのうち次の曲になり、おじさんは下り坂を駆け下りていった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?