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地方で始める小さいお店の続け方

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2013年に日本三大秘境・宮崎県椎葉村(人口2500人)に帰郷して小さな個人経営のそば屋を経営。2019年に2店舗目のお菓子屋を出店。ド田舎で人口が少なくても続けていけるノウハウ… もっと読む
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記事一覧

外出自粛の女性のティータイムをスイーツで笑顔に。

外出自粛の中、多くの方がお家にいらっしゃると思います。そこで出てくる女性の皆様の「食べる…

椎葉昌史
4年前
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BASEでネットショップ開設してみた!編

コロナウイルスの影響がほぼ全ての産業を飲み込んでいる状態の中、当店も加工品やお菓子売上は…

椎葉昌史
4年前
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地域の資源で田舎をチャンスに!編

私は現在、日本三大秘境・宮崎県椎葉村という地域でそば屋とお菓子屋を営んでいます。そば屋は…

椎葉昌史
4年前
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色々な人の力を借りよう!編

今回は短めに為になる情報を・・。 商品を造りには色々な力が必要になってきます、全てを自分…

椎葉昌史
4年前
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売るって小売店任せじゃダメってよ!編

前回は加工品を製造するまでのことを書かせてもらいました。 製造するまでも多くの壁を越えて…

椎葉昌史
4年前
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加工品て製造するの簡単じゃないってよ!編

そばの実フロランタンという商品を造り始めたと前回書きましたが、実はそのお菓子を作るまでに…

椎葉昌史
4年前
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そばの栽培から6次産業化へ

そば栽培を始めてから蕎麦屋でのそばの提供。 これだけでは価値の最大化にはなっていないな・・・・。 そば屋はそば屋で勿論とても良いのですが、椎葉村は近隣の都市から最低2時間はかかる非常に交通の便が悪い地域ということもあり、飲食店としてスケールしていくという気持ちが日々減少していきました。 そこで考えたのが、5年前はまだまだ盛り上がっていた6次産業化。(今でも盛り上がっていたらすいません・・・。) 「時間と距離を越えるのは加工品だ!椎葉村に来るのは遠くて難しくても加工品な

就農するという挑戦

草刈機すら使ったこと無い私が蕎麦栽培を始めたのは伝統食である蕎麦の生産量が10年前の約半分…

椎葉昌史
5年前
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日本三大秘境・椎葉村より

noteを始めました。自分の考えている事を文章で残していきます。 椎葉村は宮崎県の北西部、九…

椎葉昌史
5年前
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