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つながることの可能性をリアル体感。#bosyuでつながる忘年会

明けましておめでとうございます!ラジオDJの八木志芳です。

昨年は本当にいろいろなことが始まり、始めたチャレンジの年でした。(そのまとめは、また改めて)。
今年はさらなる飛躍の年にしたいなと思いつつ、今年もよろしくお願いします!


さて、令和元年の師走も師走の12月26日、ある忘年会に参加してきました。

それは…#bosyuでつながる忘年会

Twitterで #bosyu というハッシュタグを見たことがありますか?
「bosyu」はSNSアカウントを活用し、誰もが簡単に募集が作れるというサービスです。

私は昨年夏ぐらいに「最近よくこのハッシュタグ見るなー」と気がつきました。(少し遅め?)

ハッシュタグを辿ってみると、企業の求人からイベントの参加者、ボランティアに、「○月△日に話し相手になってくる人募集!」などの緩めのものまで、かなり幅広い募集が並び、しかも簡単に応募できるというのもあって「なにこれ面白いー!」とずっとチェックしていました。

そんなbosyuの公式Twitterが、昨年末にこんな投稿を。

サービス自体に興味を持っていた私にとって、運営の方にもお話を聞ける貴重な機会。「これは応募せねばー!」と思っていのですが…

元来のめんどくさがりが発生し、気づけば締め切りが過ぎていたという…。

しかし、参加者締め切り後に、またとないチャンスが!?

「こっちに応募した方が、私らしく参加できるんじゃない!?」
と、前回の反省をいかして、即座に応募!

すると、こちらの枠で参加できることにー!ありがとうー!!!!!


という訳で当日。

昨年末唯一の忘年会(!?)ということもあって、期待に胸を膨らませ、年の瀬で忙しない雰囲気の渋谷へ。

会場はコーヒースタンド併設の本屋BOOK LAB TOKYO」。
(普段から、よく利用させていただいる大好きな場所。オススメです。)

一歩入ると、bosyuのロゴとイメージカラーのやわらかな黄色がいたるところに。
「bosyu主催のイベントに来ているんだ!」と実感させてくれて、テンションが上がります。

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参加者は「b」「o」「s」「y」「u」と名付けられたテーブルに分かれて着席。私は「b」テーブルへ。

テーブルでは、名刺交換ならぬTwitterアカウント交換からスタート。
これもSNSを利用したサービスならでは。
かなりの倍率をくぐり抜けてきた参加者は、ユニークな方ばかりで、お互いの投稿内容で話が弾みます。

Twitterを積極的に活用している人って、自己ブランディングがしっかりしているので、職業柄、勉強になることばかり。この時点で、参加してよかった感が高い。

会場にはもちろんbosyu運営メンバーも。メンバーのみなさんは、黄色のTシャツを着ており、各テーブルを回っていました。

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こちらの写真の黄色のTシャツの方が、公式Twitterの中の人であるbosyuさんです!
「bosyuさん」を自称し、とても親しみやすい投稿で、アカウント自体も人気。参加者のみなさんも、積極的にbosyuさんと写真を撮っていました。


当日のプログラムはこのような流れ。

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まずは、株式会社bosyu代表取締役 石倉秀明さん(チョコミント好き)のご挨拶から。

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(マイクを持っている方が石倉さんです)

「bosyuはユーザーに近いサービスなので、ユーザーの人と一緒に盛り上がれたらいいな」と、今回の忘年会を企画したそうです。

今回は、2020年スタート予定の新サービスの説明もありました。
現在は無料で募集が作れて、応募も無料のbosyuですが、決済機能が搭載予定だとか!これは大きい!!

つまり、私的な例でいうと…

「セクシーボイスなラジオDJの八木志芳が、あなたを優しく起こす目覚ましメッセージを〇〇円で作成します!」

という募集を作ったとして、その応募者とのお金のやり取りをbosyuを通じてできるということ!

企業はもちろん、個人でビジネスを行なっている人にとっては、大変助かる機能ではないでしょうか。

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(真剣にお話を聞く参加者のみなさん)

石倉さんは「自分にとって普通のことが、実は誰かにとってはスゴイことだったりする。この機能を活用してもらって、今仕事として認められていないことでも、仕事として成立させていきたい。」と語っていました。

これは個人事業主として働き出した時に、ものすごく感じたこと。
「これがスキルとして認められるんだ!」ということが、たくさんあったし、それは誰にでもあるんじゃないかと思っています。

さらに、この新しいbosyuを活用すれば、子育てや介護で思うように仕事ができていない人の救いにもなるんじゃないでしょうか。


ワークショップでは、「新しいbosyuを活用して募集したいこと」をテーマに、参加者が自分のできることを語っていきました。

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参加者から実際に上がったのは

「元パティシエが、バレンタインプレゼントのチョコレートを選びます」
「眼鏡屋生まれの自分が、あなたに合う眼鏡を選びます」
「誰でもできるようになる、謎かけのコツを教えます」

などなど、それぞれの個性を最大限に生かした、オリジナリティのある募集ばかり。

今回の参加者が、新サービススタート後に実際に募集を作成すると、bosyu側でピックアップしてもらえるという特典もあるそうです。
新しいbosyu、本当に楽しみ!!!


最後まで、和気藹々としたムードの中で終了。
私自身、参加者の方と「あれ、これ一緒にできません??」という面白いお仕事の話もできて、SNS上の #bosyu の世界をリアルに体感できる場ともなりました。 

「日本の『働く』を本気で変えていくぞ!」という熱意も感じられて、本当に参加させていただいてよかったです。
年が変わる前に、エネルギーをいただきました。

bosyuのみなさん、ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました!

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個人的には、やっぱりラジオ番組と絡めた #bosyu を作りたいなー!


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