shiho
2024年始めた本屋のこと。 本屋を始めようと思ったきっかけや、本屋を作るまでのことを書いていけたらと思います。
会社員を辞めてからフリーランスとは名ばかりの収入を得て細々と生きている🐈 なぜだか、締切が立て続けに入ってしまい、 それらをやらなければいけないのだけれど、 立ち上がる気力が湧かず、 「あー、こんな時こそ本を読まないとなぁ」と どこから来たのかそこの思考に行き着いてしまう。 締切は外部のものもあるけれど、 ほとんどは自分でこうした方がいいと決めたものだったりして。 会社員のように、この日までにこの書類を提出!など決められた日がないので 放っておかれたら放ってしまう怠け者の
本屋を始めようと思ったのには、いくつかきっかけがあったのだけれど、 忘れないように、ひとつずつ、書いていこうと思う。 18歳のとき、ウェディングプランナーになるという夢を抱きながら 地元から離れ、初めての一人暮らしを始めた。 翌年、念願だった結婚式場の面接を受けることになるのだが、 結婚式場の新卒面接というのは、その当時7次試験まであり(多い・・) 第一志望だった結婚式場の最終面接で、私はみごと落選してしまった。 失意の中、 それでも諦めずにウェディングプランナーを目指
いつか、本屋を開くことが夢の一つです。 本棚のある空間のとなりに、 コーヒーが飲めるスペースがあり、 がんばって、プリンなんか出しちゃったりして。 たまに常連さんが遊びにきてくれて、 知り合いから沢山送られてきたからあげるよ! なんて言って、みかんを貰ったり。 夜はツキイチでスナックなんかもやってみたい。 そんな場所を作れたらいいなぁ。 と空想しながら日々を過ごすのです。 #私の夢