【ニュージーランド南島12日間】キャンピングカーで夫と2歳の息子と旅した話
2024年4月上旬に、キャンピングカーをレンタルしてニュージーランドの南島を巡る12日間の車旅に出ました。
3月末で2歳になったばかり息子を連れて、夫と私の家族3人旅。
3人での海外旅行は初めてで、キャンピングカーを運転するのも夫婦共に初めて。
車旅のルート、キャンプ場、気に入ったお店、思い出など備忘録をここに書きます。
0日目
Goldcoast→Christchurch
オーストラリアのゴールドコースト空港を17時半に出発。
ニュージーランドのクライストチャーチ空港に23時半到着。
約3時間のフライトで全く寝る気配のない2歳児を座らせ続けるのが本当に大変だった…
ホテル: Novotel Christchurch Airport
→空港出口から徒歩3分。
アクセス抜群、綺麗でめちゃ良い。
1日目
Christchurch→Leeston
クライストチャーチ空港最寄りのレンタカー会社へ。
今回予約したのは大人2人と子ども1人に最適なサイズのキャンピングカー。
スタッフさんから簡単な説明を受けて、詳細な使い方はthl Roadtripというアプリにある動画を参照。
ついに始まる車旅。
安全第一で出発!
初日はキャンピングカーに慣れるため、近場の無料キャンプ場を検索。
アプリで簡単に見つかる。
アプリは
・thl Roadtrip(レンタル会社推奨)
・CamperMate(キャンプ場検索)
・Rankers Camping NZ(キャンプ場検索、口コミ評価付き)
をダウンロード。
どれも似たり寄ったりだけど、thlとRankersをよく使った。
ニュージーランドは車旅には天国なほど、たくさんのキャンプ場がある。
キャンプ場へ向かう際にスーパーへ行こうと思ったら、この日は日曜日でどこのお店も閉まってる…
ほんっとうにどこもかしこも開いてない。
小さな街に立ち寄ってはお店を探す。
そしてたまたま見かけたガソリンスタンドにある売店だけが開いてるのを見た時はホッとした…
明日はイースターマンデーで祝日らしく、明日も休みかもと思ってとりあえず食べ物をいろいろと購入。
ガソスタだけど意外と品揃えの良い売店だった。
初日はクライストチャーチから約45分の無料キャンプ場に泊まる(予約不要)。
キャンプ場:Lakeside Domain Freedom Camping
→とにかく静か。広い。
トイレも綺麗でゴミも捨てれた。
曇天なのが残念だけど、初っ端からいいキャンプ場に出会えた。
ここが無料だなんて信じられん。
荷物整理して、キャンピングカーの設備をいろいろ使ってみる。
2日目
Leeston→Tekapo
4月のニュージーランドは秋。
朝晩は冷え込み、昼間は肌寒い。
キャンピングカーの寝心地が心配だったけど、案外快適に寝れた。
クッション性が良くて広さも十分。
少し寒かったけど。
ノープランの旅なので朝起きてざっくりこれからの旅程を考えてみた。
そして残念なことにこれから先のほとんどの日程が曇天予報。
なんてこった!!!!!
嬉しいニュースはイースターの本日、スーパーが開いてたこと!!!!
お腹を満たしてテカポを目指す。
星空が見たいけど、お天気はどうしようもない。
道中にキャンプ場を予約したら、かなり埋まっていてギリギリだった。
テカポ湖の目の前の場所は3週間先まで埋まっていた。
寄り道しながら約3時間のドライブ。
そしてテカポに到着。
キャンプ場:Lakes Edge Holiday Park
→観光地価格でお値段高め。シャワートイレは綺麗で水圧温度最高。割り当てられた駐車場所はたまたま湖が見えたけど、場所によっては見えにくい。
なんとテカポ目前に青空が見え始めて、テカポに着いたら晴れた。
テカポはさすが人気の観光地。
たくさんのキャンピングカーと観光客。
そのまま晴天が続いて夜もばっちり星空を見ることができた。
本当にラッキーとしか言いようがない。
テカポに感謝!
でも8年前に来た時はもっと星が見えたような気がする。
建物が増えたからかな。
3日目
Tekapo→Hooker Valley
夜の間にすっかり曇天になったテカポ。
約1時間半のドライブで到着したのはHooker Valley track。
ここはニュージーランド最高峰のマウントクック(3,754m)がある国立公園で、初心者にも優しいトレッキングコースがある。
たくさんの観光客が来ている。
服装はみんなバラバラ。
スポブラにレギンスパンツの人もいれば、ダウンジャケットを着てる人もいる。
寒いのだけは避けたいので着込んでいざ出発!(14時15分頃スタート)
心配なのは息子を連れてどこまで行けるかだけど、抱っこ紐もベビーキャリアも日本に置いてきたので、頼みの綱はパパの体力のみ。
子連れで往復何時間かかるかしら…
歩いていると暑くなってきて服を脱いで調節。
息子もたくさん歩いて頑張ってる!
そして片道2時間かかってついにゴールド地点のHooker Lakeに到着。
お山が本当に綺麗で綺麗で…
マウントクックの周りだけが青空で、山の雪が青く輝いて見えた。
湖には氷河が浮かんでいた。
休憩も含めて往復ちょうど4時間で帰ってきた。
そしてHooker Valley trackから車で30分。
今日のキャンプ場に到着。
キャンプ場:Glentanner Park Centre (Mount Cook)
→ロケーションが最高。静かで良い。シャワーが隣と足元が繋がってて冷えた。有料だけどダンプステーション(排水処理)がないのは残念。
到着したのは19時前で遅くなったけど、20時頃まで明るくて助かる。
さくっと夕飯を作って、シャワーを浴びて就寝。
がんばった体をしっかり休ませる。
今夜も星空が綺麗に見えた。
4日目
Mount Cook→Wanaka
日の出は8時ごろ。
遅すぎて何度目が覚めても外が暗い。
山の近くだからかすごく寒い。
それでもニュージーランドに来てようやく見れた朝日が嬉しくて外へ飛び出した。
曇天予報はどこへ?
とても気持ちいい朝。
マウントクックにお別れ。
本当に美しいお山だった。
いつか登りたい。
そして約2時間半のドライブで到着したのはWanakaという街。
この街が本当によかった。
一目惚れするレベル。
かなり理想の街。
雄大な山が海と錯覚するぐらい大きなワナカ湖を取り囲む。
紅葉した大きな木々が風に揺れて、街に流れる空気が気持ちいい。
素敵なお家がそこらじゅうに並んでいて、街の規模が程良くて、子どもたちがたくさんいて、公園が充実していて、立ち寄ったお店も素敵で、、、
なんだここは!!!好き!!!!
一瞬で好きになった!!!!
本当は街から少し離れた無料キャンプ場に泊まる予定だったけど、この街にいたくて急遽キャンプ場を予約した。
キャンプ場:Hampshire Holiday Parks - Wanaka
→湖と公園のすぐ側でアクセス最高。場内に遊具もあって息子は遊びまくった。設備もばっちり。湖はほんの少し見える程度。
夕飯はお馴染みNZビーフのバーベキューと、何か中華なものが食べたくて餃子スープを作り、あとは野菜たっぷりサラダを作った。
息子は公園でたくさん遊んで、湖ではカモメと戯れて、スケボーも楽しんで、今夜はぐっすり。
5日目
Wanaka→Queenstown→Te Anau
ワナカの夜は冷え込むことなく快適に眠れた。
朝日が温かい。
朝食を食べたらキャンプ場にある洗濯機で洗濯物を回して、その間に散歩へ。
名残惜しいけど、帰り道にまたワナカに来ようと夫と決めた。
さあ次は南島第二の街、クイーズタウンへ。
約1時間のドライブで到着。
クイーズタウンに到着。
でも車内から降りることなく素通りした。
というのも、街がごちゃごちゃしていた。
人と車が多い、道が狭い。
Fergburgerという超有名なハンバーガーを食べたかったのだけど、平日にも関わらずとんでもなく並んでいて諦めた。
東京みたいな都会とは違うけど、狭っ苦しく感じてしまい退散することに。
クイーズタウンの滞在時間15分。
そして寄り道しながら、ドライブすること約3時間。
Te Anauという小さな街に到着。
キャンプ場:テ・アナウ TOP 10 ホリデー・パーク Tasman Holiday Parks - Te Anau
→とても狭い。口コミはすごく良いのに実際は隣同士の間隔が狭く、湖は見えない。設備も清潔感が気になる。別のエリアでもTOP10のキャンプ場を利用したけど、同じく狭かった。
到着した時テアナウは曇天で、風がすごく寒かった。
明日のミルフォードサウンドのクルーズ船(Southern Discoveries)を予約して就寝。
6日目
Te Anau→Milford Sound→Te Anau
今朝は快晴のテアナウ。
すごく気持ちのいい天気。
でも昨晩は息子が何度も泣いて起きて、なかなか大変な夜だった。
おそらく寒さで何度も目が覚めてしまったんだと思う。
今日は楽しみにしていたミルフォードサウンドでのクルーズ。
酔い止め薬をドラッグストアで購入したり、たまたま入ったお店に夫が欲しかったパタゴニアのフランネルシャツがあったので購入したり、なんだかんだしていざ出発。
約2時間のドライブ。
クルーズ船乗り場付近の駐車場に到着。
船は定刻通り14時半に出発。
心配していた天候も見事に快晴!
ここまで来るのはかなり遠い道のりだったけど、来る価値ある。
100分間のクルーズが終了。大満足。
そして今日のキャンプ場を探す。
この付近はキャンプ場が限られていて、なかなか適当な場所が見つからない。
結局、夫が頑張って運転してくれて2時間かけてテアナウまで戻ってきた。
昨日とは別のキャンプ場。
キャンプ場:Te Anau Lakeview Holiday Park & Motels
→広くて快適。シャワーもトイレも数が多くて清潔。初めてドライヤーのあるキャンプ場に出会った。湖は少し見える程度。
7日目
Te Anau→Wanaka
今朝は曇天のテアナウ。
霧?で山も湖も全く見えなくなった。
お天気も悪いので早速ワナカを目指して出発。
この旅の復路の始まり。
往路と同じルートで帰ることにした。
別ルートで海沿いの街を巡るよりも、湖や山の近くで過ごしたいので、復路も同じルートで帰ることにした。
往路ではゆっくりできなかったお気に入りの場所や、立ち寄りたかったお店にも行くことした。
テアナウは曇天だったけれど、進むうちに快晴に。
はちみつ屋さんの隣にある公園のベンチでお昼ごはんを食べた。
寄り道しながらゆっくりドライブして、約5時間かけてワナカに帰ってきた。
キャンプ場:Wanaka TOP 10 Holiday Park
→テアナウでも泊まったこの"TOP10"シリーズのキャンプ場は狭い。口コミは良いけど、正直微妙なのでリピートはなし。湖は全く見えない。
キャンプ場を一旦出て公園へ遊びに行く。
夫と息子が遊んでる間にわたしは1人で街を散策。
といってもかなり小さな街なのでサクッと回れちゃう。
PERRIAM NEW ZEALANDという洋服屋さんが素敵で、ワンピースを購入。
8日目
Wanaka→Pukaki
ワナカの夜は前回同様暖かく、過ごしやすかった。
朝食を食べたら公園へ。
ワナカは歩くだけで気持ちがいい場所。
今日は日曜日だけれど人はまばら。
かなりの時間を公園で過ごした。
平日もママさんだけでなくパパさんも来ていたけど、日曜日はパパさんが多い気がする。
子どもたちは自由に元気に遊んでいて、まだハイハイ時期の赤ちゃんもパパの周りで遊んでる。
パパたちはおしゃべりタイム。
公園には"おとももだっち(おともだち)" がいると言って、周りのお姉さんお兄さんやパパたちにガンガン絡みにいく息子。
全く人見知りなく、英語も自然と単語を覚えていっててほんとにびっくりする。
ニュージーランドの公園は大きな子も全力になるような遊具が豊富。
ぶら下がったり登ったり回ったり飛び跳ねたり、息子の身体能力は確実に上がってる。
昼食後は気になっていたリサイクルショップへ。
街中から車で約5分の距離。
宝探しをしているようでテンション上がる。
こういう場所すごく好き。
買い物に来ている人、リサイクルに出し来ている人も多くいた。
こんな場所が自分の住む街にもあったらいいのにな。
素敵なものとたくさん巡り会えたので、ワナカに来たらぜひ立ち寄ってほしいお店。
夫がワナカに割と満足したようで、テカポ方面を目指して先へ進むことにした。
今日はテカポ湖のお隣にあるプカキ湖の無料キャンプ場に決めた。
キャンプ場:Lake Pukaki Overnight Campervan Parking
→ロケーションが最高。プカキ湖と遠くにマウントクックが見える。無料キャンプ場なので設備はトイレのみ(綺麗なぼっとん便所)。地面がでこぼこしていて平らに車を停めるのが大変。
キャンプ場の近くにあるサーモン屋さん(Mt Cook Alpine Salmon Shop)で、ひっさしぶりのお魚を購入。
ニュージーランドのスーパーは魚が全然美味しそうじゃなくて買う気になれず…
ここのサーモンは美味しいそうで期待。
サーモンはオリーブオイルでシンプルに焼いて食べた。
ふわっふわでめちゃくちゃ美味しい。
軽くお塩をふってレモンを絞るとさらに最高。
美しい夕焼けと、久しぶりの魚料理に大満足な夕飯だった。
9日目
Pukaki→Tekapo
プカキ湖の朝。
目が覚めると辺りは真っ白。
昨日とは別の場所に来たみたい。
霧は全く晴れそうになく、朝食を食べてすぐに出発。
テカポまで約30分の距離だから、もしかしたらテカポもこんな真っ白かも…。
見事に快晴のテカポ。
先日は見て回れなかったお店たちも見たけど、特にお土産に買いたいものはなかった。
全体的に観光地価格で高い。
ラーメンが28ドルでびっくりした。
今日も公園で長いこと遊んで、お昼ごはんに焼きそばを作って、カフェでお茶して、マウントジョン天文台へ車で向かった。
テカポは他の湖と比べてとんでもなく青い。
本当に不思議なほど青くて美しい。
今日は早めにキャンプ場へチェックイン。
キャンプ場:キャンプ場:Lakes Edge Holiday Park
→2日目と同じ。テカポはここしかキャンプ場がない。割り当てられた場所は前回より湖が見えにくかった。
さすがにお米が食べたくなってきて電子レンジ(車内装備)で温めるものを購入。
手軽に作れるカレーがなかなか見つからなかったけど、やっとテカポのスーパーで良さそうなものが見つかった。
手羽元と野菜を一緒に煮込んだら、美味しすぎてぶっ飛んだ。
10日目
Tekapo→Timaru→Ashbarton
朝、鳥の鳴き声で起きる。
鳥の鳴き声が聞こえ始めるとようやく朝が来たなと感じるようになった。
今日はゴールド地点のクライストチャーチを目指しながら寄り道して、適当な場所で泊まる予定。
Fairlieは小さな街。
素敵な公園があってしばらくここで遊んだ。
地元の子どもたちがたくさん遊びに来ていて、赤ちゃん連れのママさんたちもどんどん集まる。
持ってきたお弁当を食べたり、ベンチに座って談笑したり、子どもと遊具で遊んだりしてる。
そこへ中国人観光客を乗せた大きなツアーバスが到着。
ここがテカポへ行く途中の休憩地点なのだろう。
おじさんおばさんたちがたくさん公園へやってきて、パシャパシャと写真を撮り始めた。
公園で遊ぶ子どもたち、赤ちゃんたちを突然撮ってる。
赤ちゃんの顔を隠したり、撮らないでと伝えるママたち。
タバコの煙が公園に入ってくる。
別の場所へ移動してほしいと伝えるママ。
タバコをポイ捨てするおばさん。
その光景を見ていただけだけど、なんだか疲れた。
Fairlieを出発して約1時間。
Timaruという街に到着。
正直ここは立ち寄らなくてもよかった。
海沿いの街だけど、産業的というか貨物やトレーラーなど配送の拠点になっていそうな場所。
野生のブルーペンギンが見れるビーチへ行ったけど、夜に現れるらしく結局すぐに出発した。
ドライブすること1時間。
クライストチャーチまではまだ距離があるので、今日はAshburtonという場所で泊まることにした。
キャンプ場:Ashburton Holiday Park & Lodge
→定住していそうな車が結構あった。ガーデニングまでしていた笑。広くて静かで良い。アヒルがたくさんいる池や、場内にある公園も良かった。設備は少し古め。
この旅もあと2日で終わる。
ここまでの道のりにかなり満足している。
日数もちょうど良かった。
いよいよ明日はゴール地点のクライストチャーチへ。
11日目
Ashbarton→Christcharch
朝、キャンプ場内を散歩。
だれもいない公園で遊んで朝食。
キャンピングカーでの旅は、いつでもすぐに外へ出て息子が自由にのびのび遊べるのが本当に素晴らしい。
アシュバートンを出発して約1時間。
ついにクライストチャーチへ帰ってきた。
天気はあいにくの曇天。
The Margaret Mahy Family Playgroundという公園へやってきた。
毎日ちがう公園で遊んでいる息子。
体の使い方がかなり成長していて驚く。
クライストチャーチの街中をぶらり。
クライストチャーチの印象は、南島最大の街としてはコンパクトで都会!って感じではない。
地震からはかなり復興しているように感じた(8年前に来た時はまだ建設中の建物が多かったような)。
壁画アートが多くて、喫煙者が多いのも印象的だった。
公園に戻ってたくさん遊んで(毎日公園でどんだけ遊ぶんだ)、最後のキャンプ場へチェックイン。
キャンプ場:South Brighton Holiday Park
→今までで一番狭かった。都会だからこんなものなのかな。海には近いけど景色は何も見えない。設備は少し古め。
今日でキャンピングカーで寝るのも最後。
11泊は長すぎず短かすぎず、十分に楽しめた。
最後の晩ごはんは、残ってる食材を全部使ってトマトパスタ。
それからBBQ。
余った調味料で持ち帰りたいものはスーツケースへ。
使わないものはレンタカー屋さんにあるお譲りコーナーへ持って行く。
なんだかんだ毎日3食自炊してたこの旅。
キャンピングカーでの調理は意外と不自由なく、BBQ以外はほとんど毎日ちがうものを作った。
クライストチャーチの夜は温かくて眠りやすかった。
12日目
Christcharch
今日の16時までにキャンピングカーを返却する。
朝ごはんを食べたら、ベッドを解体して車内清掃とパッキング。
電気の充電、排水処理、新しい水・ガスの補給なども完了。
返却時間までは昨日遊んだ公園で過ごしたり、街中を散策。
ガソリンの補給をして、いよいよ返却へ。
キャンピングカーの旅最高だった。
いつものキャンプは準備から片付けまでやることが多いけど、キャンピングカーには全部装備されてるからすごく便利で快適だった。
レンタルした車のサイズも大人2人と子ども1人にちょうど良かった。
無事故で返却できて一安心。
初めはこんな大きい車運転したことなくて怖かったけど、割とすぐ慣れた(ほぼ夫運転)。
ニュージーランドは日本と同じ左車線で、キャンピングカーや家みたいな荷台を牽引してる車が多いからか道幅も広くて運転がしやすかった。
あと信号が全然ない。
返却完了して、空港まではシャトルバスで送迎してもらった。
南島の旅が終わり、次は北島へ。
長くなったけど、ここでは書ききれないくらい毎日たくさんの発見があった。
家族3人で24時間ほぼ一緒に行動するのも貴重な経験で、子どもがいる海外旅行の楽しさを知ってしまった。
この旅で一番印象に残っているのは何よりも息子の成長。
次は別の国でキャンピングカーの旅をしたい。
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